LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の趣味と考察と日記を適当に

日記 徒然草 やっぱりTVはやらせだと思った

100均のグッズを紹介するって番組でね…あれ全部台本でしょ…って思って。それだけなんだけどね。ギャラ払って、やって貰ってるのかな…みたいな。100均で便利になったんじゃなくて、ギャラ貰えたから豊かになった的な…。

 

勘ぐりすぎ?いや、だって笑顔とかリアクションとかさ。固いもん。まぁいいけどさ。

 

100均ね。私も利用したことあるし、利用するけど。店舗ごとに品揃えが結構違うんで、番組で紹介されてた便利グッズとかがあるかわからないね。個人的には付箋とか貼って剥がせるシールとかが良い商品だと思っている。コスパが。

 

卵の殻に針で穴を開けて、剥きやすくするグッズとかも「ゆでたまご」食べる人には良いと思う。あと電子レンジ系のやつ。パスタを茹でられる。ゆで玉子を作れる…とか。その辺。あれはホント役立つんじゃないかな。

 

あと、これは100円じゃないかもしれないけど、米を研げるボールね。底に穴があいてて水切りする必要が無いからお米が溢れたりしない。あれも自炊する人ならエースプレイヤーですね。

 

逆にペンとかはね。ボールペンみたいのはすぐ詰まって使い物にならないってイメージがある。文房具はね。私は左利きだから、特にボールペンとかすぐ駄目になるんで、左利きでも使えるやつを探してきたから。

 

FRIXIONとか、割りと良いかもしれない。摩擦熱で線が消えるんですよ。色が薄いものが多い印象で絶賛は出来ないけど、消せるっていうアドバンテージはかなりある。

 

それとボールペンは私は圧力が掛かるタイプのやつを使ってる。パイロットのだと思うんだけど、押すと圧が掛かって、インクがちゃんと出るんでスムーズに書ける。

 

 

思い出した。綺麗な字について書こうと思ってたんですけどね。綺麗な字って売れるよな…と思って。TVで雪舟の絵とかね国宝としてこんなのありますよってやってたんだけど、その頃の人の文字で流し字というかね。崩し文字というのか、すらすら~って書くんだけど、アルファベットにもあるでしょ。アルファベットは割りとあれ書けるけど、日本語の崩し文字みたいのは書けないからね、書ける人凄いなあと思って。

 

けど、一部は、いや読めねーよ…orz と思って。

 

ガイアの夜明け…物流ね…いやキツイはそれは。うん。無理。誰か運んであげようよ。積荷も自分でやるの…?それは辛いわ。うん。それはパレット毎ってなるわ…。そうすべき。そりゃあね…なんというか、力仕事出来ないからって理由で人集まらないよ。機械で運べるならそうしないと無理だわ…これ引っ越し業者とかにも言えることだよね。少し違うけど介護なんかも力仕事を無くそうっていう話でね。パワードスーツ!付けるしか無くね?(ぁ

 

なるべく負担が軽くて済むようにって、色々工夫してさ。私の使ってる机もそうだけど、重すぎるわけさ。タンスもクローゼットも。だから、ね、そういうのは簡単に組めるようにして、バラして組み立てる方式にするとかね。プラモみたいな。…云々。

 

閑話休題

 

で、習字だけどね。お金出したくなるような文字ってあると思って。実際はそんな売れないのかもしれないけど。安倍首相も達筆だったの覚えてるけどね。見事な文字って見惚れますよね。書きたいけど、自分には無いスキルだ。左利き用じゃ無いんだよ、習字自体。漢字自体がね右利き用文字だから。根本的に。

 

墨で書くでしょ。手の平が掠る。そこでもうTHE・ENDですよ。左から右に書いてアウト。文字ってね。もう右利きように進化してきたから。はぁ…文字が上手い人、羨ましい。

 

漢字が格好いいっていう外国人いますからね。日本語って格好良いんですよ。実際。書道は芸術だからね。「魂」とか書いたTシャツ着ろよ!

 

「俺様の美字に酔いな…!」

 

時代は美文字っ!ざシュっ!ぐふっ…閑話休題

 

なんだろうな…水泳・習字・そろばん・ピアノ…この辺りを極めておくと人生捗りそうだな、と私は思った。あと足りないのは画力位か…。

 

詰め込みすぎだな…まぁ。グレるか…うーん。これで演劇とか行ってね…。

 

「あんぱん!」「渚…?」的な。駄目な演劇部だ・ω・

ま、良いんだけどさ。汐がね。まぁ、救急車呼べよ、っていう。

 

世の中、複雑だからね。これだけやれば…みたいのが中々ね。ほんとみんなこんな複雑な社会をよく皆生きてるな…と思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日記 徒然草 鉄血

オルフェンズはかなり死んだらしい。三日月とかオルガとか…ああいう。

 

はぁ~、そうなんだ…。任侠っぽいの苦手で切ったんだよね。ほら、「龍が如く」とかTVドラマ系も昔から多かったですよね。金貸しの話とか。ヤクザ映画。ビートたけしとかも結構撮ってるけど。

 

なんでヤクザ映画なのかな、とかヤクザ映画…なんでなんだろうね。任侠もの…とかもね。一時期、そういうのばっかりで。バブル期というか、昔は多かった気がする。

 

それが刑事モノに成り代わっていった感があるような…。時代物の戦国ものとか。仁義…とかね。好きだったんだろうなぁ。

 

「神技ニーベルンヴァレスティ!」とか好き。違うけど。高度成長時代の工場とか、学校の体罰や不良とか、まあ、なんか暗い符丁の。「3年B組金八先生」とかね。

 

この前、TV見ていたら、体育系の部活の映像とってて、その先生がね、まあ体罰的というか、言葉の暴力というかね。あぁ、きっとクレームの電話が来たと思う。あれは。今の時代、ああいうノリは駄目なんだと思うけどね。2017年だよ。

 

私は2000年問題とか昨日のことみたいに覚えてるけど。PCがちゃんと動くかどうか、みたいな。そこから四捨五入して20年過ぎたんだよ。そうすると、体罰とか、タバコとか、セクハラとか、そういうのが段々、当然駄目なこと、と変化してきたよね。

 

変遷期みたいのがあって、体罰なら「アリかナシか」という議論があって。今日、そんなの無いでしょ。体罰は無条件に無いわ…っていう。タバコなら喫煙所みたいな小部屋が作られて、そこでタバコ吸う人は吸ってたし、喫煙席みたいな区切りがあったり、あぁいうの、今は無いでしょ、多分。タバコも無いわ、っていう。

 

いぬやしき』見たんだけど、あぁいう奥氏が描くような不良って、今もいるのかな…と思って。まぁ、居るのかもな…。底辺校とかね。スクールカウンセラーを置いて、生徒を守ると同時に、生徒から教師を守らないといけない。そういうシステムが貼られていくんだろうとは思うけどね。

 

ただ奥浩哉さんの世界って、ちょっとズレてる気もするんだよな。『いぬやしき』の獅子神君はね…サイコパスかと思うけど、そうでもないような…。「魂が無い」感じがする。

 

彼に父子が殺されるシーンとか、登場人物が恐怖でね、ぷるぷるしてたりするんだけど、私的には、あぁいうリアクションにリアルを感じない。まぁ、奥先生としてはリアルを描いているんじゃない、という可能性があると思うが…。あれで子供が溺れ死んだシーンはかなり風鈴のSAN値が削れた。

 

ああいうリアクションはリアルと見せかけて、リアルじゃない、という二段構えだと思うんだよな…。『GANTZ』なら2ちゃんねらーを描いたりするけど「メシウマ」とか本当にそうかなぁ?と私等(など)は思うわけで。社会の落伍者を好んで描くよね。

 

個人的にはクロノの父親が嫌い…「掌返しすぎ」。『GANTZ』は好きだし、奥先生は絵上手いと思うけど、絵が上手い人って他の何かを犠牲にして来た人じゃないか、というジンクス…ジンクスじゃないな。そういう仮説を支持してる。若干。

 

何かしらのプロっていうのは、何かを対価にしている。捧げている。捧げたじゃなくて、技術skillを維持するために、日々、自身のセンスのリソースを裂いてると思う。

 

だから、自分の生活とか、性格とか、性質とか、機能とか、質感とか、実感とか、生理とか、日常の体感覚とか、意識もね、そういう一切の自分という感覚のバランスを特定の値へ向けて、捧げて変質させている。

 

だから、凄く絵が上手い人は、文学的なセンスに劣っている、とかね。勝手に私がそう思っているだけなんだけど。

 

ほら、古代の数学者が兵士に殺されちゃうんだけど、世の中を渡っていく術に疎かったりしてね…。数学のことしか考えてないから…とかいう。そういうのが美術に関してもある、と思っている。

 

だから、絵を描くのが上手いんだけど、芸術とは認められなくて苦しむ人とかよくいるんでしょ。なんか色々変なことをやってみるんだけど…。そういうのじゃ無いっていう。絵を描く技能と芸術に昇華するセンスが別のもので…みたいな。

 

奥先生は絵で売ってる気もするけどね。攻殻機動隊みたいな。精密な絵で売ってる作品は確実にあると思う。なんというか所謂コロコロ・コミックみたいな絵って今の時代売れないと思うんですよね。手塚治虫の絵とかもね。あの時代には売れたんだけど、今の時代には売れないと思う。図書館にある漫画ってイメージ。

 

ブラックジャック』はアニメ見たら良いと思う。物語は今でも全然通じるんだけどね。絵が受け付けなくなって来た気がするからね。話題にあげただけで読みたくはなってくるもんね…。でも開くと絵が辛いという。文章も細かいし。

 

手塚治虫の作品には中身があった。哲学とか、テーマ性。風刺とか。メッセージ性。『GANTZ』とか『いぬやしき』とか、そういう作品はアクションを売りにしてて、メッセージ性が何かあったりする作品じゃ無いからね。『いぬやしき』を見ても、表面的でね、そんなに深さを感じないから。『GANTZ』も人間がどうこうというより、人間以上の宇宙人とか高位存在を持ってきて人間の程度を知らしめる、的な感じで、クロノが「違う、違う」って叫んで終わり…という感じで。その先とか…別に行かないからね。

 

少年ジャンプ的な作品…とかだと、やはりあまりメッセージ性を感じない。私は今まで見てきた中だと『風の谷のナウシカ』とか『寄生獣』が好きです。それは読んだ後に何かしら残るものがある…ものが好きかな。

 

なんとなく上げたけど『GANTZ』も『ナウシカ』も『寄生獣』も異文化との交流だった…。これは…3つ合わせて読むと良いかもしれないな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

日記 徒然草 ゼロから

REゼロの「ベアトリス」が好きです。レムは別に好きじゃない。

けど、その声優の水瀬いのりさんは好きです。ラジオが聴いてて良い感じですね。

 

まぁ、私の理想は長門なので。とりあえず、私は紐になりたい。貝みたいに言っても駄目ですかね…。レムは人気あるっぽいんだけどね。でも、スバルだからこそ受け止められるキャラクターというか。

 

レムのヒーローであるスバルだから、レムはスバルに自身の理想の人であると期待し続ける。その辺りのプレッシャーは多分半端ない…。まぁ、だからこそスバルにとって諦めずに進む理由の一つになるんだけどね。幻滅されるような生き方はしない、っていう。

 

じゃあ、レムを私のヒロイン。俺のヨメ。っていうとさ、幻滅されないように、諦め悪く、自分の道を進み続ける必要が出てくると思う。そうすると、常に目標に向けて進まないとならないというかね。翻って。

 

まぁ、だから、そういう性格を期待されるレムってキャラクターは苦手だと思う。僕がレムを包容する必要があるっていうね。レムにとっての英雄じゃないといけないから。

 

じゃあ、お前らその期待値満たしてるのかよ、って言うね。その意味でエミリアとの付き合いの方が均衡が取れてる気がする。エミリアの精神年齢は幼いけど、スバルに英雄であることを期待はしていない。あくまでも友人というか、同居人というか。隣に寄り添ってくれる人…的な。

 

スバルが足りな過ぎる点も、エミリアも足りてないから均衡が保てると思う。一緒に努力して進んでいこう、っていう。スバルからするとエミリアは「面倒臭い女」だけど好きだ、という。そのくらいのヒロインがやはりスバルには丁度良い気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日記 徒然草 SAOはラブコメが辛し

2017年10月28日…か。

 

とりあえず、SAOは一段落付いたので、イースⅧをプレイ中です。

イースⅧは無人島に主人公が漂流し、島を探検。古代文明を見つけて、何故か過去と現在がリンクする…!という話のARPGです。

 

フラッシュムーブとフラッシュガードというアクションがあって、それぞれjust回避、justガードで発動。数秒ながら優位な状態で戦えるというもの。

 

SAOのjust回避と同様。個人的には普通のガードボタンが欲しい。justじゃなくて良いから防御させて欲しいな…と。素人?いいや、俺はプロフェッショナルだ…!

 

いや、嘘だけどね。今日はあれだね…『インディ・ジョーンズ』がやってる。うん。人殺しまくりだね…。いいのかな。正当防衛なのか。

 

まぁ、私にアクションゲームのセンスは無いのかもしれない。スマブラは結構上手かったんだけどね…。

 

「その技はもう見た。俺に二度目は効かない…」とか言いたい。

 

ゴリ押しでボス倒しても、あんまり愉快じゃないんだよね…。ニコニコ動画の「ふぅ」さんって実況者が好きなんだけど、あのくらい極めたい。玄人と言いたい…。

 

RTA動画とか、そういうのをやる人って、相当やり込んでるんだろうな…。

 

閑話休題

 

SAOは階層を進む毎にラブコメが展開するだろうから、ちょっとプレイが憂鬱なんだよな…。ラブコメ展開しか起きない…というかね。他に無いのか…クラインやエギルと遊ぼうぜ。

 

私は誰かをベッドにお姫様だっこして連れてく気は無い…。サチが出るのもキバオウが出るのも誰得なのだろう…。特にキバオウとかどうしてそうなった。勇者王を出して欲しかった…な。

 

サチはホロウ・エリアで会えるなら、それってAIだしね。本人じゃ無いのに会って、どうしろってね…慰めて貰えば良いというのか…。

 

SAOはやはりハーレム部隊が結成された辺りから面白く無くなってると思うな…ヒロインはエピソード毎に一人…ということで…良かったんだ…うん。

 

でも、あの天然ジゴロ的なキリトが皆好きなのだろうか?私は嫌だが。1期で終わって、間延びしない…ってのが綺麗な終わり方だったのだと思う。

 

フェアリー・ダンス編は、アスナがまだ囚われた状態で、アインクラッド編の地続きだったから良いんだけど、デス・ガンの話は、私はそんなにグッと来なかったな。

 

SAOはスターバースト・ストリーム使う場面が好きだったんだけど、ホロウ・フラグメント(GAME)では微妙だったな…。あと多分『アニメガタリ』というアニメでキリトさんがスターバースト・ストリーム(悪)を繰り出していて、それがツボだった。

 

悪いキリトさんがね…。あとホロとお兄様が居たんだけど。お兄様のポーズも良かった。SAOはね…若干、グレンラガン化してるよね…。敢えて崩して作画することで勢いを表現する感じの…。叫んでるシーンで多い。キリトの声優さんはね…ラバック演じてるのが良かったんだよな…。二枚目なんだけど三枚目の立ち位置にいるっていう。あんまり良い目に合わない。

 

血界戦線ビヨンド』の主人公が坂口大助さんって声優で、『CLANNAD』だと春原を演じてる人で、丁度、松岡さんもそういうキャラがホントは似合うと思うんだよ。

 

「なんでボクこんな目に合うんですかね~!?」

 

とか言って、少し調子に乗ると制裁を受ける的なキャラを演じるとなんか良い。キリトは二枚目だからね。松岡さんは遊びのあるキャラが合う。銀魂の新八とかね。あちらは坂口さんだけど。

 

アカメが斬る!』のラバックが当たり役だと思う。

 

『SAOホロウ・フラグメント』は、二刀流を極めちゃったけど、やっぱり刀にすれば良かったかな…と。刀キリトね…。一番好きな技は斧の「ハイ・ウィンド」全方位を薙ぎ払う。薙ぎ払ってから二段階目の攻撃で風っぽい何かが走るんだけどね…。

 

あとは刀で「浮船」という技が好き。あまり刀も斧も技覚えられていないんだけどね…。イメージ的に片手剣・両手剣・二刀流をとってしまったからな…。

 

刀はね…特殊効果がひたすら出血しかないから。なんかグロいなあと思って取るの躊躇してしまって。惜しかったな…。攻略をすすめる上で武器は範囲攻撃があるものを一つとっておくと良いですね。

 

私的には盾を使う武器と範囲攻撃武器を携行すると良いと思う。盾は攻撃を受けると動けないとか、弱点もあるんだけど、回避は目上の敵からフルボッコにされたりするから、攻撃を回避できない敵には盾装備の方が良いと思う。

 

弱体効果を与えるアビリティはほぼ武器スキルしか無いから、ダウン系の武器スキルを取ると良いと思ったんだけど、上位の敵を敵にするとダウン系が通らなかったりしてね…。

 

短剣だとSTR・VIT・AGI・DEXと下げられるんだけど、効果無かったりして…。短剣はそれでもオススメだけどね。下がる時は凄い下がるから。75%とか下がる。ただ集団戦ではオススメしない。

 

集団戦では斧とか両手剣とか槍とかで全方位範囲攻撃を放ってから、ヘイト上昇スキルを使って、味方からヘイトを奪わないと、味方が死んでゲームオーバーになる。自分じゃなくて仲間が潰れて終わり。これが割と多い。

 

あと、片手棍か…。打属性って棍だけだから貴重というかね…。ただモーションがあまり好きじゃない。バースト攻撃の。モグラ叩き的な感じが好きじゃ無くて。ミョルニルハンマーとか使ってみたいけど…。

 

スキル自体は両手剣だと斬・突・打の全てが使えそうだけど、スキルだけじゃね。武器を替えた方が良いと思う。

 

それにしてもインディ・ジョーンズ…主人公とヒロイン以外が全員死ぬのか。ふうん…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SAOホロウ・フラグメント ホロウ編クリア 感想

ホロウ・フラグメントのホロウ編をクリアしました。もうね、アインクラッド攻略は放置で…。

 

片手剣を錬成できる場所があって、ドロップ+25くらいの良い品が出たのだけれど、直後にフリーズして…。ほんと、フリーズしたのはそれっきりという…。もうね、誰か憑いてるんじゃないのか、と。

 

それから、セーブを心がけたのだけれど、あれ程の片手剣は出なかったですね…。

 

あとは刀以外のスキルが1000に到達。けど、スキルポイントが足りないから、ソードスキルが覚えられません…(汗)

 

SAOの感想は、やはり戦闘の調整がザックリしている…という感じかな…。死ぬ敵には死ぬし、やれる敵には案外あっさりと勝てるというか。

 

もう少し攻撃的なスキルがあると良かったのだけれど。難点はスキルの使用時間とか、アイテムの使用時間とか、アイテムに至っては、戦闘中の使用が中々難しかったり…。

 

アイテムはもう納刀してから使う方が安定するんじゃないかな、と思いますね。

 

まあ、あとやっぱりスキルポイントが足りないから、何か一つソードスキルを取ってお終いかな…と。パズルのピースが足りないゲームみたいな…。ま、完成しちゃうとそれはそれで物足りないのかもしれないが。

 

物申したい部分は、ラスボスがなんか近寄りがたい感じだったこと、とか…。すぐフィールドの縁の部分から遠ざかるので攻撃が出来ないとか、技も殆どガードとか出来なさそうだし。

 

スーパーアーマーも効果があるのかイマイチ不明…。

 

まあ、そんな感じで、あとはクリア後のフィリアのラブコメ的なADVがね…要らないかな…と。ユーザーは求めてるのかなぁ。ああいうの。フィリアもストレアも大概だなぁと。

 

そして、キリトは難聴系・なあなあ系主人公になるし。

 

「今、なんて?」

 

ってお前何回言った。キリト。

エロシーンとかね…求めて無いんだけど、ゲーム的にはそういう部分を追加するのが楽なんだろうな。こうアニメオリジナルストーリーとかそういうのを入れるシナリオライターとかがいないとか、許可が取れないとか?

 

もうね、階層をすすめる度に、ヒロインキャラとのエピソードで好感度を示されてるとウンザリしてしまうというかね…。ああ、好きなのはわかったから。うん。クラインを連れ回したいっすよ。彼が居るからまだマシなんだけどね…。

 

まあ、浮気するんですよね。私は好感度あげて無いし、そこまでやり込む気にならないから良いけど。ベッドシーン的なものがあるそうですよね…。こうね、キリト的には、もうちょっと放っておいて欲しいと思うわけですよ。距離をね。

 

まあ、だからフィリアやストレアは好きじゃないし、ヒロインインベントを無理やり入れたことでキリトが浮気男になるのも嫌だな、と。アニメのリズベットはどこへ行ったんだ…みたいな。

 

だって、リズベットはキリトへの好意をアスナが居るから、断腸の思いで断ち切ったというのに、まあリーファにせよ、シリカにせよ、そういう退く場面があったというのに、ゲームではキリトの気を引こうとしまくっていて…。

 

それにしても、やっぱりマゾゲーだな…と思う。特に秘匿領域。125階まで、MAP無しのエリアを行くのか…と。うん。やらない。

 

世界の中心でね「MAPをください」って叫ぶよ。ホロウ編クリア自体は秘匿領域の10階制覇だけでよくて助かった…。

 

 

 

 

 

 

FF15が怖い。その他、MMOの話とか

私がPS4を買おう買おうと思ったのは、FF15が出ると聞いていたからでした。けれど、買う日は訪れず、FF15が発売され、ドラクエ11までも発売され…。

 

そうしたらレビューが酷いことになっており、あぁ、FF13…という風に感じました。今でも少しプレイしたいような気はするのですが、他にきちんと面白いソフトが欲しいな…という感じ。

 

とは言え、7からFFをプレイしていますが、良さげだったのは、FFTFF8FF9FF11FF12FF14でしょうか…。オンラインのFF11FF14は両方プレイ済みですが、良かったり悪かったりという感じで賛否両論でしょう。

 

個人的にはFF11が好きでした。家庭用ゲーム機の初めてのVRMMOというので販売前にはワクワクし、プレイもワクワクし、3年間程ハマり続けました。風鈴の心のメインジョブは暗黒騎士です。

 

鎌をメイン武器に両手剣も使えます。まぁ、色々歴史がございまして…片手武器onlyな時代も鎌不遇の時代も業の深い時もありました。

 

今思えば実験的なRPGで最終的に非常に上手くまとまっていたように思えました。…閑話休題。口調を戻そう。

 

暗黒騎士の良さはサブジョブで戦い方がかなり変わる点。まぁベーシックなのは戦士かな。話は変わるけれど、仮面ライダービルドという番組がやっていて見たんですが、謎の機械をシャカシャカ振って、ベルトに装着して、レバー(リール)をぐるぐる回しなら忍者と戦士をインストールしてましたね…(笑)ダサいことを真面目にやっていて笑えました。

 

商業的に見れば、アニメで使った武器を玩具として売って収益をあげるために、ああいった形になったんだろうな…と思いますね。イケメン目当てに主婦層に向けた番組になったりとか、商業的・経営的な目線でダサくなるのは何とも言えないです。まぁシュールな気持ちになるかな。

 

けど「竜巻斬り」とかいって剣を円を描くように回したら風を纏った魔法剣になって、ザシュザシュ斬り裂いてたのは、なかなか爽快感があった。まぁ、ダサいんですが。

 

その後に宇宙戦隊キューレンジャーとかやっていて、こちらは敵の能力で歌舞伎化したイエローの演技が凄かったですね。「何でも曲げる力」をもった敵で性格が豹変したんですが、ナルトがやるような「てやんでー」みたいなことをするんですよ。私にはあの演技は無理だなーと思って。皆よくやれますよね。ダンスとか見ていても「どうなって動いてるんだ」と思って…。それとレッドがイケメンだった。

 

11では暗黒騎士をやり、14では吟遊詩人(弓術士)をプレイしてましたね。今思っても良くやれたな…とか頑張ってたなとか思います。ただ結局、エンドコンテンツといって攻略難易度があがっていって、ついて行けなくなったりするんですよね。

 

14では暗黒騎士はタンク職になってしまい、その頃には私はゲームから離れていたのでどうなったのか知らないのですが、あくまでもDPSとしての暗黒騎士というか、魔法剣士的なところも好きだったですね。

 

その後は、タンク・アタッカー・ヒーラーと役割を決めてしまって、公式にもそういう役割でプレイするようになっていったんですが、11の頃はそういう言われ方をしたことは無かったんですけどね。

 

私的にはやはり準タンクぐらいの位置のジョブが好きなのかもしれない。まぁ、暗黒騎士ってスタンとMBとアブゾ(ステータス吸収)という感じになったんですが。スタンが出てからは暗黒騎士の代名詞になりましたねぇ…。

 

Just to change the subject for amoment…(ちょっと話は変わるけど)

 

SAOホロウ・フラグメントをやっていて、スタンにJustアタックに、Just回避というシステムがあるんですね。

 

Justアタックというと、FF8のガンブレードのような感じは好きだったのですが。ホロウ・フラグメントはもう少し演出が欲しい。

 

ま、スタン役とか面白いですよね。確か暗黒魔法だったんですが…。暗黒騎士は、暗黒魔法・精霊魔法・弱体魔法が使えてですね。

 

暗黒魔法に関してはエキスパートという立ち位置で。スタンしてWS的なことが出来ればプレイ出来るので、良かったです。

 

まぁ、ホロウ・フラグメントは誰でもスタンできるんですけどね。Just回避が難しい。

 

別に大抵の戦闘ではJust回避しなければならないって訳でも無いんですが、上手くアクションゲームしてプレイしようってなると必要になってくるようになっていて。

 

丁度、こうデモンズソウル系の確殺だったり、転身(ローリング回避)だったり。そういうユーザースキルが問われる系なんですよね…。

 

ただSAOのタイミングはかなりシビアというか、分かり難いな…と。私は蜂くらいしかかわせない。それ以外も、かわせるんだけどJustって出ないですね…。

 

上手くプレイするには、リスクというパラメータを低く保つ必要があって、Just回避で減らせるのと、スイッチすることで減らせるのと手段があるんですよね。

 

でJust回避にも「Justサイドステップ」と「Justバックステップ」があって、どちらかを決めるとCRIが上がったり、攻撃力が上がったり違うんですよね…。

 

まぁ、だから戦闘を上手くコントロールしたいな、ってなるとリスク管理を上手くしたい。そうなるとJustアタックとかJust回避の必要性が出てくる感じですね。

 

Just回避はね…もう主人公が時を司る能力で、「攻撃タイミングが視覚的に分かる」みたいな能力を持ってる設定で、まあ若干時が止まると良いですよね。

 

the world!

 

一瞬止まりましたね?そう…これが「空欄の能力」…。いや、別に。

 

まぁ、だからねぇ…。敵の攻撃予測が出来ないんですよね。貯めてから技の出が早すぎて。こう…何秒貯める技だか分からない的な。

 

貯めから唐突に、攻撃を食らうので、くる…くる…くる…きた!って感じにならないんですよ。貯めモーションから1,2という感じに、武器なら振りかぶってほしいんですけど。

 

貯めから「くっ」と一拍踏み込むアクションが無いんですよね。だから、貯め>既に食らった後…みたいな。

 

それがね…私は上手く避けれないですね。どうしても早めに避けてしまう。呼吸を合わせて避ける…ってしたいけど、敵に呼吸が無いんですよね。わかってもらえるかなぁ。

 

あとホロウ・フラグメントで厳しいと思うのは、対複数になると、複数のタゲを取るのが難しいし仲間が違う敵に攻撃を仕掛けてしまったり…という感じ。で気づいたら仲間やられてるし、MMOで言うところの駄目な子になってしまうんですよね。

 

もう少し命令が欲しいな。「同じ相手を攻撃しろ!」とか「攻撃を止めて安全な場所へ退避しろ!」とか「ヘイトを下げて敵の後ろへ回れ」とか…。

 

その辺が…やっててどうも命令出来ない感じ。スキルは入れ替えが十分出来るのに、仲間への命令は固定されてる感じがする。

 

それとどうにもソードスキルの要求が多くて多くて。武器スキルあげてるんだよ!と言いたくなる。「ソードスキルを使うな!」とか無いのかな…こう私がスキル上げとか回避回数を重ねて目標数回避しようとかしていても、仲間が初っ端ぶっ放して。「それ奥義じゃね…?」みたいな。

 

その辺が、やっぱりコミュニケートできない感じ。疑似でも空気読んで欲しいし…。仲間と話し合えるって一人MMOの目指すべき境地かな…と。

 

 

 

 

ゲームの歴史と奇跡の世代

FF8がPCでプレイできたらなぁと思っていたら、1500円くらいで売っていることがわかり、嬉しくなった。

 

歴史の授業を受けていると、21世紀の現代に生きていることは、奇跡みたいに思える。私は丁度、ファミコンにも触ったことのある世代で、ゲームボーイで「マリオブラザーズ」をプレイしていた記憶がある。

 

ファミコンは「ドラクエ3」をプレイしていた。それで時々セーブデータが消えるのだが「デレデレデレデレデンデレレン…」という呪い的な音楽が鳴るのである。

 

他にはロックマン7とか。「デュンデュンデュン…」とかいう死亡した時の音をネタにしていた知り合いがいて、例えば体育の授業で試合に負けると、その音を出してきて、殆ど声をあげて笑うことの無い私は吹き出してしまったのを覚えている。

 

PCもwindows98を学校で見たことがある。winXPが普及して便利だったために、win7とか、その先に乗り換えないという現象が起きていた。私は専らXPを触っていて、今はwin10になっている。

 

丁度、フロッピーディスクを使ったことがあるし、MDプレイヤーなんてものが流行った。ビデオテープと言って、ビデオを見るにはテープの入った結構大きな四角の箱をビデオプレイヤーに入れるのだ。

 

カセットテープというものもあって、やはりテープに音を入れるので、巻き戻すと「ジィー」っと右から左へとテープを実際に高速で巻き上げるのである。家にあるCDプレイヤーはカセットテープにも対応している。

 

私の世代を「現代」と称するなら未来から振り返ればパーソナル・コンピュータのルネッサンス時代という感じなんだろうか…。どのように現代は歴史教科書で語られるのだろう。

 

家庭用ゲーム機で言えば、まさに1から10まで時代を経験してきているような気がする。アニメ『タッチ』なんかでは喫茶店で「インベーダーゲーム」をしてたりする描写があったり…まあ、あの頃のゲームの感想は「ドット」だった…という感じである。

 

私達の世代は映像的な進化はFinalfantasyシリーズをプレイしてくると2Dのドットから3Dのポリゴンへと進化する過渡期を経験してきた。ポリゴンといえば『ポケットモンスター』のアニメでポリゴンの光の描写で気分が悪くなってしまう人が出る…といった現象があって、アニメのフラッシュ(光線)描写の規制が掛かったりといった時代を過ごした。

ゴジラ』や『宇宙刑事ギャバン』とか『ウルトラマン7』とか『仮面ライダー』等、特撮ものをTVで視聴することが多かったような気がする。CGが今ほど普及しておらず、特撮という方法に依ったのだろうか。

 

『Finalfantasy』というソフトは情報技術の進化を体現していた。3DポリゴンのFF7。より滑らかな3D描写を可能にしたFF8、そしてFF9、この3作をプレイすれば3D描写の技術がどれだけ映像的に進化してきたか…ということが体感できると思う。特にFF9のムービーシーンは美しい。

 

プログラミングで言えば、最初はコマンドプロンプトを弄って、次にBasicとか。機械語に近かったのが、Javaとか英語ベースのおそらく「アセンブリ言語」というのだと思うが、そうした使う側の言語に合ったプログラミング言語を扱うようになり、CUIからGUIへとオペレーションシステムも進化した。ドラマ『電車男』なんかを見ればわかるが、その頃のプロの人はコマンドプロンプトに直接文字を打ち込んで、あらゆるソフトを使用してしまう。どんどん窓とアルファベット、更には0と1の数字の羅列が表示されていく感じ。

 

コンピュータとは結局はスイッチのON・OFFの仕組みであり、だから2進数であらゆる命令が表現できてしまう。その0と1の世界を翻訳してC言語JavaRubyとかプログラミング言語として扱えるようになったのであり、更には「Eclips」なんかは直感的な操作が可能になるGUIのようなものさえある。

 

このあたりは私自身の理解が乏しいので説明が下手だと思うが容赦して欲しい。丁度、静的なHTMLが動的なRAI「リッチインターネットアプリケーション」に進化したような感じで、AdbeAIRなどで動きのあるHPが実現できるようになったように…

 

機械語CUIGUIになったように、より人間が直感的に理解できるような親切で私たちにPCの持つ機能をうまいこと翻訳して理解させるようにサポートされたシステムへと変わっていった。

 

これは丁度「携帯電話」が「スマホ」に変わったように、より直感的な分かりやすい便利で親切なシステムへと変わっていく。その実、裏で何が起こっているのか、ということは、あまりわからなくなっていく。

つまりコンピュータからすれば今でも我々がPCのボタンを一つ押すたびに0と1の数字がズラッと並んで入力されてCPUはその命令を延々と順番にあるいは並列的に処理し続けているのだということは遠くなり忘れられていく。

 

見ようとしなければ裏方の仕事がどのようになっているのか、ということは段々と複雑化し縁遠くなって見えなくなっていくように思える。

 

通販のamazonなんて調べてみると1998年に設立されていて、それ以前には無かったのである。それまでは私はコンビニや店舗に足を運んで欲しいものを予約したりして店舗で手に入れていたのである。『FF8』も私はコンビニで予約して買いに行ったような気がする。丁度1,999年のことで、この年のことは他の年よりもよく覚えている。

 

ノストラダムスの大予言」なんて言って世界が滅びるか賭けていた。そんな年にFF8をプレイした時の記憶はなんだかきらきらしている。その頃はゲームがどんなに問題を抱えていても楽しんでいた記憶がある。FF9なんて今プレイすれば、戦闘が遅くてダルくなるし、FF10ならマゾいミニゲームをクリアしなければ最強装備が手に入らなかったりする。FF10はとても楽しかった記憶があるが実際はマゾい。

 

3Dの進化はゲームだけではなくアニメでも起こった。『プリキュア』のEDで3Dのキャラクターが踊っていて、それが可愛くて3Dで可愛いという表現が出来るのだな…と技術の進化と表現の可能性を感じた。

 

ドラゴンクエスト11』では敢えてキャラクターをリアルにしないトゥーン化が施されているがアニメ調でかつ3Dのような方向に私が期待したのは『プリキュア』のEDを見たときが初めてだと思う。

 

『スカイリム』等、海外初のゲームはよりリアルに近づけるという3Dの進歩をみせ『Last of Us』等のゲームで殆ど最高に達したような気がする。それは翻ってグロテスクさになりゲームの体験が重くなることも意味した。TPSゲーム、戦争ゲームなんかはよりリアルになり血なまぐさい体験をしやすくなってしまうのは、人間にとって悪影響にもなると思う。

 

だから、ゲームをゲームのまま、アニメをアニメのまま、ファンタジーの世界に落としておく、ゲームの、仮想の世界に落としておくためにはトゥーン化しておく、トゥーンレンダリングの技術を発展させるということが不可欠のように感じる。

 

一つ予言をしておくとするならば、コンピュータグラフィックスの世界では現実の世界の生々しさを取り除いた世界にこそ私たちはイデアを見出すだろう。

 

現実を仮想世界に現実のように作り上げた世界の体験はいうなれば過酷で疲れるのであり、仮想の世界には私達人間の理想的な仮想を作り上げることこそが、最大の幸福を期待できると思う。可愛いとか楽しいというものの極地は想像/創造の産物だと思う。

 

アトリエシリーズ』(主にPSソフト)などは特に3Dでの可愛さを追求していて良いと思う。まあ、内容は少し飽きやすいのだが…。

 

FF14』なんかは、結構良いトゥーンレンダリングを施していると思う。「ミコッテ」の可愛さは異常であった。そういう世界で生きていけるということがVR世界では期待される。現の姿は仮初なのである。

 

私は『FF11』をプレイしていたので『SAO(ソードアート・オンライン)』のブームは理解できるものがあった。とはいえ結局みんなキリトになることはできないので『.hack』のようなシリーズが受けると私は思う。

 

.hackを突き詰めて、自分以外が意志のあるAIのような存在になるのが好ましいのかもしれない。まぁ、そうすると接待プレイにして貰わないと生きていけないと思うが…。

 

小説家になろう』でも「異世界転生」が流行るが、これはVRMMOと大差ない設定である。別の世界で生きる羽目になる、という。けれど、そこは自分にとって都合の良い世界である必要がある。

 

3DSでARのゲームを遊んでみて楽しかったのだが、それでも私は外へは出ない。「ポケモンGo」というアプリが流行って、みんな外へ出かけたみたいな話を見ても、私は外へ出かけたりあまりしないので、使わないのである。『電脳コイル』みたいな感じに現実を作り上げるのが理想だろうか…。

 

ま、そういう半分現実で半分デジタルな世界も悪く無いと思う。ゲームという枠組みを超えて、例の眼鏡のような装置を付けて、Googleグラス的なものが通常装備になる未来もあるのかもしれない。

 

現状ではIFの世界ではあるかもしれない…くらいだが。まぁ、そういうことができそうな段階に技術的には到達しているのだろう…という話であり、そういう世界に生きているのは奇跡的だよなぁという話なのである。

 

3DSの3D機能もそうだが、ああした立体視も私は期待するところである。TVではあまり普及している感じがしないし、3DSもきちんとした3Dと言うより、2Dに奥行きを与えて2D画像を立てているだけのような3Dが多いと思った。

 

3DSの3Dは実際には納得できるだけの3D機能ではないと思う。上手く焦点が合わなかったりもするし…。それでも3Dカメラ機能には可能性を感じた。

 

お金が無いので、環境的にも3DTVなどを用意することは出来ておらず、3Dを楽しむ環境が無いのが痛いが、今後は3Dコンテンツが最先端になるだろうと思う。現実に『電脳コイル』をやる場合でも、3Dの奥行きを見せる技術が無いと危険だという気もする。

 

まあ、兎に角、3Dの位置や焦点がどうのと、そういうレベルまで一般家庭で云々言えるまでに私達の技術水準が達したという訳である。

 

例えば、1次産業に従事していても、VRゴーグルを掛けていれば、時間を表示したり、次に行う工程を指示したり、ある程度距離が離れていてもメッセージをやり取りしたり、というコミュニケーションが可能になったりするかもしれない。

 

要するにバーチャルにポケモンじゃなくて標識を立てれば良いのである。そうすると、色々な技術革新というか日常を変えることができるだろう。

 

『SAO』は好きだけれど、きっと「リンクスタート」と言って、意識まであっちの世界に持っていくことは出来ないと思う。あるいは私の世代では到達しないかもしれない。

 

だから、ゲームはそういう方向へは進化せず、ポケモンgoのような現実+VRの方向への進化の方が進む気がする。

 

そういう意味ではARゲームというのはいろんな可能性を秘めているなぁと思う。とは言え外へ行ってゲームをする気は無いが。なので写したとしても狭い部屋だ。

 

そうじゃなくて、背景の世界をもってくる方が良いのだろうなあ…。部屋にいながらにしてエベレストに登るとか。飛ぶような操作の方が多分簡単に実現できる。なのでフライトシュミレータなんかを作るとVRで楽しめるだろう。詳しくないので既にあるかもしれないが…。

 

閑話休題

 

私はプラモデルやフィギュアが好きなのだが、高いお金を払ってまで買う価値があるかと疑問に思う人もいるかもしれない。けれど、立体というものの価値って私はあると思っていて、だから立体物を欲しがる人がいるのである。

 

まぁVRの3D技術が進歩すれば、重さのない立体物を手に入れる日も来るかもしれないが…。

 

あとは電子書籍も期待している。紙媒体が既に本の束を持ち紙を捲りページを保持するというのが面倒なのだ。Kindleで本を読むことがあるが、できれば持った状態で何か裏側にスイッチがあってページを捲れるとか…画面をタッチするのも面倒なのである。vitaの背面タッチパネルのようなものがあれば捲れそうだが…。あるいはLRボタンでも。

 

技術のブレイクスルーとか、そういうのが分かりやすい時代に生きてるんじゃないかと思っている。そういう意味では今死ぬことは勿体無い。いきなり死ぬことの話になるのだが…。

 

この死ぬということは病気や怪我なども含めてであって、自殺を示すのではない。死ぬこと全般である。老傷病含めて死ぬことは勿体無い。

 

生きることは大変だが、死ぬことは勿体無い。特に学生時代は私の場合、障害から暗黒時代だったのだが、それでも生きてきて、余裕が出来てくると、このブログを書いている今のように楽しい時間も過ごせることはある…。