LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の趣味と考察と日記を適当に

万引き家族 感想

希林さんがやはり、こう最後に残していった…というか。

まぁ、それにしては遺棄されてしまうんだが…。

 

どうしようもない人たちが一つの所に偶然に集まってしまった…という感じで。それでも、そこにはある種の絆があり…。

 

とは言え、全ての関係が私は観た上で、明らかでは無かった…。結局のところ、一人ひとりが他人で、家族をやっていた、という話なのだろう。

 

まぁ、祖母を家の中に埋める、という辺りで、私としてはひいちゃいましたが…。じゅりちゃんに至っては、まるで救いようがない…。

 

ラストはじゅりちゃんの視線で終わりますが、彼女は今後どうなっていくのだろう、とか、そもそも保護されないのか?という風に思いました。

 

祥太君がまともな少年で次第に万引きに罪悪感を抱き初め…じゅりちゃんにそういう行為をさせることが出来なくなっていき…というその辺の「まともな感性」によって、家族が真っ当に裁かれる…というのは良いと思います。

 

万引きとか悪い行為は最終的に破局を迎える、というのは描かれるべきだったし、それが例え善意からくるものだったとしても、社会で生きている限り、プライベートに封じ続けることは出来ないものを抱えていたんだと思う…。

 

そうした歪んだ日常は、簡単なキッカケさえあれば、本当に続いていた日常が唐突に終わってしまうんだ、という部分が教訓かな、と思います。

 

当たり前の日常が当たり前に続いていく、ということは実は当たり前じゃなくて、私たちはそのあたり前を続けていくために、いつか終わる日まで真っ当な日常が続いていく真っ当な道を模索し、選択し、歩んでいかなければいけないんだ、と思う。

 

そして、やはり本作においてそれが出来なかった、家族が崩壊してしまったのは、それが不純な道であったからだと私は思う。

 

一方、昨今の事件を見る限り、自分がどれだけ上手く歩いていこうとしても外部からの影響を受けて、その日常が破壊されてしまうこともあるんだ、ということを身に沁みて感じます。

 

外界と無関係では居られない。そういう不確実な要素が積み上がってきてしまったんだな、というのも万引き家族を観て感じたことです。

 

 

 

 

 

sekiro 後半/クリア後 スキル値貯め 虎口階段 やり方とコツ

sekiro スキルツリー全てを覚えたので、虎口階段での稼ぎ方について書こうと思います。

 

まず、櫓の上に鉤爪で上り、そのすぐ下にいる銃兵を空中忍殺します。コツは、特にジャンプする必要はなく、敵の背後に着地する瞬間に忍殺可能の赤が出るので、そこで忍殺すれば良いです。基本、最初に櫓の上の敵を落とす、というのは重要です。この場所は、櫓の下へ落ちてしまうと、鉤爪で再度登り難いです。

 

次に、櫓の下に一人銃兵がいます。櫓から左に落ちて、背後に回り忍殺します。

 

次に門をくぐる際に一人見えるので背後から忍殺します。次に、火筒を持った敵と、二刀流の敵が歩いているので、一人を背後忍殺します。周回によっては、この忍殺をしたあと残りの一人が気づく場合と気づかない場合があります。尚、二人共奥に行ってしまっていたり、あるいは櫓の近くにいたりすることもあります…。

 

気づかない場合は、背後忍殺で良いと思います。気づかれた場合も近寄って、R1(攻撃)連打で忍殺出来ます。この時、私の攻め力は14でした。あるいは技の竜閃(溜め)でも一撃で体幹をmaxで削れます。ある程度、遠距離でも削れます。

 

ここまで来たら、門(建物)の上の穴に登ります。この時、左手にターゲット出来ますが、負傷兵なので無視。右手に傘の敵がいますが、これも面倒なため無視しました。

 

で、穴から真っ直ぐに進み、門の上に出ます。そこを左に渡ると、鐘を鳴らす敵がいます。中腰で歩み寄って攻撃の一撃で倒すことも出来ますし、手裏剣を一枚投げても倒せます。手裏剣がオススメです。

 

そのまま上を進むと、二刀流がいます。草に隠れて背後忍殺が取れます。こいつを処理します。

 

次にそのまま橋の方へ進みます。そうすると強めの二刀流が通路を覗き込んでいるので背後忍殺します。若干横側から近づくと気づかれ難いです。

 

次にそのまま高めの通路を進むと下り階段と上奥側に銃兵がいます。奥の銃兵、これを背後忍殺します。

 

次に階段を降りて橋手前、もうひとりの銃兵を背後忍殺します。上方からジャンプして空中忍殺も出来ます。すると橋まで到達します。

 

そこでは敵兵同士が戦っています。槍兵・銃兵x3に、赤い敵兵二刀流x2です。赤い敵がスキルポイントを多く持っているのでメインになります。白い敵側はスキルポイントが低いので倒さなくても良いくらいです。

 

ただ結構攻撃は痛いので私は倒します。基本的に戦っている赤兵の後ろから背後忍殺を狙います。場合によっては銃撃で死んでいる時と、HPを殆ど削られている場合とがあります。前者は諦めるとして、後者は手裏剣で倒しても良いと思います。

 

基本的に敵同士、気を取られている隙に倒すのが良いと思われます。銃兵等に狙われている場合は、銃兵を優先します。槍兵は生き残っている場合、見切りで一撃で倒すことも、手裏剣で倒すことも出来ます。

 

とりあえず赤い二刀流を優先で一人倒します。残った敵のバランスを見て、最後に赤い二刀流を倒します。この橋の上の戦いのコツですが、橋の手前に居る下側の赤い銃兵を背後忍殺して傀儡の術で操って置くと射撃で支援してくれます。赤い二刀流一人を残せば、あとは敵の位置を直線になるよう調整すれば、射殺してくれます。手っ取り早い方法を選ぶなら、銃兵の射撃>背後から攻撃>銃兵の射撃、と傀儡と交互に攻撃をすれば早いです。

 

但し、これだと自分も射撃を浴びることもあるので注意が必要です。さて本来はここで終了して戻って繰り返すらしいのですが、まだ2体赤い敵が残っています。橋から右側、首無しの洞窟の方に上に二刀流(強)下に二刀流(最強)がいます。

 

初見だと厳しかったのですが、繰り返すうちに倒せるようになりました(たまに死ぬ)。彼らも忍殺が可能です。まず上側にいる敵は草むらの中に後ろ・横、共に死角が無い形で立っています。なので見た感じでは正面からしか突破出来ません。彼の忍殺には幾つか方法がありました。

 

1横の木の上に鉤爪で上り草むらに隠れつつ、そこの木の縁・敵左側に立ちます。ここでヘリに掴まる四角ボタンの表示が出る場所に正面を向いて立ちます。ヘリに対しては背を向ける形です。これでも四角でヘリに掴まる挙動をします。

 

そこで陶片を無造作に投げます。すると隠れている二刀流が反応し、黄色でこちらへ来るので、投げたらすぐ四角を入力してヘリに捕まり、隠れます。近づいてくる二刀流をターゲットします。自分の上辺りに来た際に気づかれずにいれば赤い忍殺マークが出るので、R1で掴まり忍殺出来ます。かなりサクッと下に落ちていきます。

 

陶片を投げる場所については、位置を調整すれば安定します。最初のうちは無駄打ちしていましたが…。とにかく縁を背に正面を向いて立った位置で陶片を投げれば良いポイントというのを見つけることです。つまり入力は上(アイテム使用)→□四角(ヘリに掴まる)、の2アクションだけです。

 

これが攻略1つ目。2つ目もあります。必要なのは纏斬りと、神隠し、です。まぁ、神隠しだけでもいけます。神隠しで後ろを向かせて忍殺が取れます。

 

今回は神隠し斬りを伝授します。草むらに隠れて敵正面に立つと見つかりません。そこで神隠しをR2で纏います。見つかりますが、纏った直後にR1で斬りつけると、「神隠し纏い斬り」になります。この纏い斬りが当たると相手は後ろを向きます。更に、そのまま背後忍殺が可能です。これは良い技を発見したと思いました。

 

1陶片を使い下から忍殺

神隠しで後ろを向かせて忍殺

神隠し纏い斬りで後ろを向かせて忍殺

 

4、ありました。忍び義手忍具「山びこ」を使う。です。草むらで隠れながら吹け、時間差で敵の注意を引きます。これは単体が対象なのでターゲットして使います。草むら正面から「山びこ」自分は影に隠れる。「山びこ」が作動→敵が出てくる。忍びより後ろから忍殺が取れます。

 

私はこんな感じでやりました。なにげに複数の忍殺の練習に良いスポットです。橋側から縁に登って敢えて見つかって、引き寄せて一体一に持ち込んで倒すことも出来ます。戦闘の練習としても良いでしょう。見つかって引き寄せて、神隠し纏い斬りで忍殺することも出来ます。この纏い斬りは、前方に長く踏み込むので距離が長いです。

 

彼を倒すと、あとは首無しの社の手前に居る重装の二刀流(強い)がいます。正面から戦うのは結構厳しい敵ですが、彼も忍殺出来ます。

 

よもや卑怯とは言うまいな…。

 

まず、上の草むらに隠れている二刀流を上述したような方法で処理します。

次に、左下に落ちると居る二刀流(強)を処理します。

やり方は、とりあえず、3つあります。

1二刀流の後ろに回れるように、上からダッシュジャンプして、背後に回り忍殺。あるいは、そこから敵側へジャンプして、空中忍殺。

 

2二刀流の丁度上に落ちるように、ダッシュジャンプ。そのまま空中忍殺。これは、丁度細い枝の木に向かってダッシュジャンプすると、空中でカメラを若干下に入れて敵を見下ろすと赤いマークが出るのでここで忍殺が決めれます。1はゆっくりでも安定。2は練習すればすばやく処理出来、直に安定します。

 

練習すれば、ここの厄介な2体を計10秒くらいで処理出来ます。踏切位置が分かればあとは、ダッシュジャンプ(カメラ操作)→空中忍殺、だけなので二人目は多分3秒くらいでいけます。

 

3正面から二刀流に見つかる(あるいは背後忍殺に失敗、など気づかれた場合)。そこから門へ逃げる。門右側の閉まっている場所で、張り付く。張り付いて、近づいて来た敵をロック。そばまで寄って来た際に覗き込むと赤いマークが出る。そこで壁隠れ忍殺出来ます。正直下からの忍殺も壁隠れ忍殺もここまで出番が無かったので練習になりました。

 

壁隠れはあまり安定しないので、正面突破することも度々、という感じですね。

こいつには「山びこ」は使ってないのでなんとも言えませんが、壁隠れを利用する時に使える気もします。

 

正面突破なら、重い攻撃を弾き返し斬りして、HPを減らし、タックルからの二連攻撃からの突きを見切って体幹を削りつつ、反撃してHPを減らし、という感じでいつかは忍殺出来ます。

 

スキルを使った感じでは、秘伝・大忍び刺し(?)が良い感じで削れます。ヒットアンドアウェイで行けるでしょう。

 

まぁ、問題は陶片を使うか形代を使うか、という辺りで、陶片の入手が道中ではあまり無く、ここのスキル貯め周回で陶片がどうしても減ってしまうので、最終的には形代を使った方が節約になるということで、神隠し斬りを多用しました。山びこは若干時間差があるので、スッと行きたいなら神隠し斬りかな、と。

 

最初から初めて、初手、形代流し(+5)、忍殺x3→HP全快、道中手裏剣1発。傀儡1発。神隠し1発。計8枚。という感じでしょうか。形代流しが切れたらもう一回使います。計15枚分あるので実質形代を使用しないでも行けるでしょう。基本隠れ忍殺なのでHPも減りません。形代流し分は瓢箪でも良いでしょう。敵も形代をドロップしてくれるので、多分元も取れるし、お金も余りますしバンバン形代を使っても良いと思います。形代を買うお金の余分は十分にあります。私は直ぐに999になりました。

 

尚、私は一時的に厄つきにしてプレイしました。

 

色んな忍殺に加え、敢えて正面から戦いを挑み、戦闘の練習、という感じでも虎口階段は良い感じの場所(スポット)だと思います。

 

 

 

 

 

 

車を手放すにはサービスをすべき

高齢者の自動車事故、ということで連日ニュースが流れました。

私も免許は持ってないです。都会に住んでいる場合、など、周りにスーパーや銀行、郵便局等がある地域に住んでいる場合は、あまり問題にはならないのですが、地方など5km10km移動しないとスーパーなんかが無い地域では、自動車のない生活は厳しくなります。

 

私は近所のコンビニで用事を済ますことが増えましたが、コンビニに頼るというのは不安定だし、欲しい商品が十全でなかったり価格も高いです。

 

だから、自動車に乗っている方で、そういう田舎?に住んでいる人は実生活が脅かされるため、免許を返納し難いのだと思います。

 

まず最初にすべき施策は、バスやタクシー等の住民の足になるインフラを増やすことだと思います。あるいは、そういう方に向けたサービスを、やはり自治体や国で作ることだと思います。

 

これをだいたい1km以内くらいで需要を満たせるようにすると理想的じゃないかな、と。そうするとタクシーなんかが良いと思うんですが、思うように使おうとすると高いかと思うので、価格を生活出来るように下げる必要があるとして、そうするとやはり税金で補うしか無いんじゃないかな。介護タクシーというか、生活支援送迎タクシーサービスというか。まぁ、田舎に住んでるとしたら、そんなのが必要でしょう。

 

あるいは家事代行サービスみたいな…。

 

そこを頑張って「歩け」みたいにすると、無理な人が車に乗り続けるでしょう。あるいは、住居を捨てて、利便性の高いエリアに転居しなければならなくなるでしょう。

 

そうすると、例えば家族で持ち家に暮らしていた人は、狭い住居に住む選択を強いられる等、生活の質を落とす選択を強いられる可能性があるし、代々継いできたもの、なんかを捨てなければならなくなったりするかもしれない。

 

そういう選択をしなくて住むような社会保障をするべきなんじゃないかなー、と思います。自分のプライベートな部分を出来る限りは残して生きたい、というのが普通の感性じゃないかな、と。

 

出来なければ老人ホームに入れて終わり、とか、そういうのは最後の選択にしたい。自分の認知機能とか、色々な能力が落ちてきた時に、これ以上、乗れない、という時期は必ず来るはずで。

 

じゃあ、そうしたら生活の質を保つにはどうしたらいいんだろう、それがみんなの悩みだと思うし、そこをきっちり対策して、案を出して、こうすれば簡単で、事前の解決策になりますよ、っていうのを出して欲しい。そうならない限りはやはり返納を迫ることは、その人に負担を強いろうとしていることに他ならない、ということにベールを掛けてはいけないと思う。

 

そこをこそ解決しなければならない部分であり、スルーしていいことではない、とそういうことでしょう。

 

自動自動車なんかが正式に運用されるようになれば、あるいは対策になるのかもしれません。

 

事故を起こしてしまうというリスクはTVで流れる通りの帰結です。だからといって、捨てることが難しい、これは我儘というよりも切実な事情によるものなので、やはり「自分が車を運転する」以外の選択肢を堂々と示せるようにしなければならない。

 

そうならないと、責任がどうだからとか、可能性がどうだから、と言って運転を辞めさせるということは難しい。それ以外に解を示すことが出来ないのに、返納を迫るというのは、私は厳しいことだ、と思う。

 

その厳しさを強いるということは、ある種のハラスメントだと言って良いと思う。だからこそ、出来る限り負担が軽い代案を提示する、という手順は必要になると思う。

 

 

sekiro 過去の梟 勝利 攻略

sekiro攻略中です。

過去の梟に中々勝てず、100回くらい負けたけど、ようやく勝てました。

その感想と方法を書いておきます。

 

最終的に厳しい攻撃

1ばくちく

2連続攻撃→下攻撃

3溜めからの切り下ろし・振り回し・追いかけ下段

 

・これらについて感想

1・3連続攻撃からのばくちく切り、ばくちくからの突き、ばくちくからの手裏剣からの切り払い一撃死

 

2・ばくちくか下段かという判断が厳しかった

3・どれが出るのかわからずに食らってしまった

4・突き ばくちくからの突き そのまま突き

 

・攻略について →とにかく攻撃を見切れるようになること そしたら敵の隙は避けて攻撃(セット)と体幹回復に当てる。

 

ばくちくについて タックルが前兆 連続攻撃からのタックルからの爆竹を喰らい、斬りを喰らい死ぬ 特に壁際に追い詰められて、爆竹を避けれず死ぬ(連続斬り3回で体幹を持ってかれて、そのまま死ぬ場合もある)

 

攻略としては、体幹>場所取りを優先。壁際に追い詰められないこと。できれば中央で戦う。攻勢に出て梟を追い詰めて戦うのも有りだと思う。私はあまり成功しなかったが、逆に梟に追い詰められた場合、霧カラスを使い脱出という手もある。

 

とにかく、どこからでも爆竹はくるので、タックルの前兆は見逃さないこと。前兆を確認したらバックジャンプ一回で避けれる。これを練習すれば壁際以外なら爆竹は避けれる。スタミナ回復の隙と前ジャンプからの攻撃2回を当てるチャンスになる。

 

連続攻撃からの下攻撃について 下攻撃単発というのもあるきがするが3連続攻撃からの最後下段というパターンに良くあった。基本的に後ろジャンプで良ければok。連続攻撃→下段からの振り下ろし(3パターン)というのも多く出会った。

 

後ろジャンプで回避しつつ攻撃が、割と当たる。振り下ろしに派生した場合は、複数回攻撃のチャンス。振り下ろし(3派生)は振り下ろし・ぶん回し・追いかけて空中下段の3パターンがあり最初は見切れないだろう。だが、これはPCの位置によって攻撃が変わるので、PCの相対位置でパターンを1つに絞ることが出来る。

 

PCが前面にいる→梟構えからの振り下ろし

PCが背面にいる→梟構えからのぶん回し

PCが後ろに逃げている→梟構えからの前ジャンプ下段斬り

 

こう派生する。なので避けたい場合は後方ジャンプで前ジャンプ下段も避けれるが、基本的には攻撃に回れるので前面に立って振り下ろしを誘発したい。

振り下ろしは、構えてから2拍数えてからの掛け声と共に刀を振り下ろすというもの。うまくやれば、構え中に2回、横前ステップ避けからの2~3回攻撃が当たる。かなりのダメージソースになる。

掛け声が来る一瞬前くらいのタイミングでステップで振り下ろしを避けよう。早すぎるとぶん回しに派生してしまう。避けたい場合は後方ジャンプを2回すると良いと思う。体幹を回復する隙にもなる。

 

基本的な攻撃のチャンスは

 1中間距離からのダッシュ斬り(当たるか当たらないかくらいで斬ると1撃入る)

 2突き見切りからの1回攻撃

 3下段(危険)ジャンプ回避からの切り返し

 4爆竹バックジャンプ回避からの前ジャンプ攻撃2回

 5振り下ろし構え中に2回、回避後3回ほどの攻撃

 6ジャンプ切り下ろし攻撃をサイドステップで回避して攻撃

 7手裏剣1回からのダッシュ横斬りを横前ステップ回避後攻撃

 

くらいある。なので攻撃チャンスは割と多く、慣れれば完封出来るかもしれない。ただ見切りに失敗すると大抵の場合死ぬ。

 

個人的には、反撃の攻撃は、それが当たるなら敵が弾くまで攻撃を入れる。こうすると反撃を誘発出来るので距離を保てる。特に連続攻撃からの爆竹などを誘発出来るので、攻撃のチャンスを作れる。

 

中~遠距離で戦う、という攻略動画もあるけれど、個人的には接近した方が戦い易いと思う。中間距離で構えあってる状態で前ステップからの攻撃かダッシュ攻撃で攻撃を受けさせる。→爆竹を誘発して攻撃。→下段を誘発させて攻撃。等、割とパターンが単調になるので戦い易いと思う。

 

中~遠距離の場合、体幹を持ってかれることが多く安定しないような気がした。難しいのは回復のタイミングで大抵敵の攻撃を誘発してしまうので、回復しきれずに死ぬ。回復しないと体幹が回復し難くなるので、それが原因で死ぬ・・等、梟戦はだいたい回復が原因で死ぬことになる。

 

柱の影で回復、と言った動画も見るが、個人的には上記の攻撃タイミングを見切って回避してからの反撃をせずに回復に専念する、というのが良いと思う。

 

爆竹を避けた瞬間や

切り下ろしを避けた瞬間等。

 

さて、突き攻撃に関してだが、突きを食らってしまった場合にはステップ2回押せば追撃をかわせる。つまり◯を2回押せばok。HPが厳しいが反撃のチャンスにもなる。

突きを避ける 見切る場合には、危険が出たあとに一拍置いて、◯を押す。うまく突きを捌けたらR1連打で1回当たる。

 

個人的にはここの攻撃タイミングだけを狙って倒すというのはオススメしにくい。梟は体幹ダメージが大きいので、持久戦はミスを誘発する可能性を高めてしまう。HPが減ると体幹は回復し難くなるので、連鎖的に死ぬ可能性がある。ここで焦って回復薬を使い敵の追い打ちで死ぬというところまでが負けパターンである。

 

爆竹後は手裏剣からの横ダッシュ攻撃か、突き攻撃が来るので、どちらもチャンスではあるが、横ダッシュ攻撃は避けるタイミングがシビアであるしだいたい1撃で死ぬ。なのでここに霧カラスを入れても良いかもしれない。突きなら確定で反撃が入るので見切れるようになりたい。

 

下段攻撃を見切れる場合には、ジャンプ回避からの「不死斬り」を当てるとダメージが高いらしい。忍具を使わないなら、それも有りだと思う。

 

私の場合、攻撃を弾かせて、相手の反撃を誘い、それを弾いて、あわよくばカウンターを浴びせる、という感じでHP3割くらいで倒せた気がする。返し斬りもある程度有効な場面がみられる。

 

距離感を掴めば、ダッシュ斬りで一度は斬ることが出来るのでダメージソースにもなる。

 

さて、1度目の梟が倒せたら、2度目は、フクロウを召喚してくる。とはいえ、フクロウは無視しても良い。梟が消えた際に、フクロウの位置に梟が出てくるので、消えたときはフクロウに注意する。基本的には梟が再出現するまで距離を保つ。

 

特にフクロウが増えた以外にはあまり変化はないので、前半戦の戦い方は通用すると思う。追加されるのは必殺技で炎になったフクロウが突進してきて、その後に梟も突き攻撃をしてくる、という二段構えだが、1パターンなので、分かれば攻撃の隙である。

 

炎のフクロウ出現後危険マークを見たら横ジャンプ、で突進してくる炎フクロウを回避する。

次に、梟が突き攻撃を放つ。危険のマークを見たら、タイミングを見て◯を押して突きを見切る。そして反撃を加えれば良い。

 

個人的には逃げ回るのは難しいのでオススメしない。

とりあえずこんな感じで死に戻りしつつ漸く攻略出来た。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと早いけど、さよなら平成

まだ発表だから、少し早いんだけど。

まぁ、記念ですよね。元号が変わることなんてそんなにあることじゃないですから。

 

私のころは「平成生まれ」という言葉が流行ったけれど、今度は次の元号の「○○生まれ」という世代が生まれてくるわけですね。

 

その世代の人達は携帯電話なんて知らないし、黒電話とか、電話BOXとかFAXとか、winXPとか、ネットが普及していない時代のこととか…知らないわけですねぇ。

 

情報技術の革新が凄かったですからね…。

平成最後が終わるまであとちょっと。どういう風に締めくくられるんでしょうか。

 

 

ゲームらしいゲーム うたわれるもの 二人の白皇感想(ネタバレ)

うたわれるもの 二人の白皇 をクリア。非常に楽しめた。

ADVにシミュレーションバトルが入っている作品なのだが、シミュレーション部分の作り込みが凝っていて、楽しめる。個人的にはスパロボより面白いし「攻撃の際タイミング良くボタンを押すと会心」のようなシステムも楽しめた。尚、入力のやり直し、というシステムもあり親切。

 

「FF8」のスコールの戦闘でガンブレードを振る瞬間にR1を押すとクリティカルになる、みたいなやつである。シミュレーションRPGに非常に相性は良いと思った。

 

戦場のヴァルキュリア」なんかも、シミュレーションRPGにアクション要素を加味しているが、やはり相性は良いように思う。

 

まぁ、ムネチカの試練や夢想幻舞等は、難易度が高く、例えばクリティカルアクションを全て成功させる必要があるなど、厳しい。その辺りをもう少し緩くして貰えると自分のようなアクションが苦手な人間でも楽しめるように思えた。

 

自分が好きだったキャラクターを上げてみる。

1.オシュトル(ハクトル)

2.アンジュ

3.ムネチカ

4.ウルゥル・サラァナ

5.ネコネ

6.ルルティエ

7.マロロ

8.クギュ

9.オウギ

10.ヤクトワルト

 

まぁ、そんな感じ。逆に「クオン」はあまり好きになれなかった。シナリオにケチを付けるとしたら、ハクトルさんが、ハクバレしそうなことをし過ぎたこと。特にクオンはハクだと悟らせるようなことをし過ぎ。

 

私としてはオシュトルを演じるハクの葛藤やネコネが2人の兄の生き様に罪悪感を感じる部分などをもう少し細かく描いて欲しかった。ネコネが眠れなかったり病んでたりした部分は2回だけ描かれたきり、特に回復に至るまでのイベントがあまり緻密に描かれなかったし、ハクが死んでいく部分もはやり描写不足かな、と思った。

 

ADVパートはハクの外面と内面が描かれる部分が大半を締めていて、声優さんは大変だな、とつくづく感じた。実際、クリア後の声優のコメントではゲームの仕事は大変だと語られていた。近年はフルボイス化がほぼ必須で台詞量が膨大になるからだ、と思う。

 

それでオシュトル(ハク)なのだが、こう内面を描いた際にハク的な部分が出てきて面白かった。特に秘奥義関連のイベントは必見であろう。とはいえ、後半は仮面(アクルカ)の力により、多分秘奥義も普通に使えただろうし、本物のオシュトルも越えていた気がする。

 

ハクトルさんを支えてくれたネコネやウルゥル・サラァナは好感度が高い。特にウルゥル・サラァナは「主様」に仕えていたので、誰よりもハクという存在を理解していたし、だからハクは自分の名が違っても「自分は自分」ということを忘れずにいられたと思う。

 

ネコネはハクが自分を殺してオシュトルになってしまうことに心痛を覚え、また実兄であるオシュトルが居なくなってしまうような気がして更に追い詰められていたような気がする。ネコネを戦犯と呼ぶ人も居たが、何というか、男を庇って、逆に男を殺してしまうのは、様式美である。ガンツの泉なんかも彼女を庇って死んでるし、そういう死に方は死に方の一つの様式である。

 

ハクにとってはネコネは義妹であり、ネコネにとってもハクは義兄であるということで、実である必要は無い、というのは「うたわれるもの」のテーマの一つだと思う。

 

それはウォシスにとってもそうであったし、クオンにとってもそうであった。まぁ、あとは感情が作られたものであっても、それが己を支えている、とか、割と考えさせられるシーンが多い。

 

好きなキャラランキングでハク(オシュトル)が1位なのは、やはり格好良いからである。特にラストステージのハクは非常に格好良かった。そしてやはりネコネは庇われる、という。アークエンジェルのような妹である。

 

ウルゥルとサラァナは全ては主様のため、というブレない部分が良い。ちなみに魂の色関連のイベントは面白かった。土色なの…という。

 

アンジュは非常に快活で、帝として堂々としているところが良かった。クーヤと比べる人がいたが、重責を負っても潰れない強さがアンジュにはあり、まぁ、それは帝の器として作られたからかもしれないけれども、芯の強さを終始貫いたアンジュは好きになれた。泣きながらも進む強さが魅力的である。

 

「聖上だが、先陣を切る」という勝手なイメージを付けたかったので、戦闘では出来る限り参加させたが、足が遅く、敵まで辿り着けないということが多い。キャラ的にはカルラを継いだ感じで超火力であり、後半の防御力やHPの高い敵に対しては非常に有効であり、

イメージ的にも、何というか「皆の上に立つ帝」という感じがした。

 

逆にクオンは好きになれなかったが、それはアンジュと比べた時に、皇女としての責務を果たしてないにも関わらず、アンジュやオシュトルを痛めつけた、辺りが原因だと思う。

 

前作、偽りの仮面はアニメのみ見たが、皇女としてのクオンは出る幕は無かったし、クオンが責任を語るような部分が少なかったから、そんなに悪感情を抱かなかったのでは無いだろうか。

 

今作、二人の白皇では、皇女クオンが出てくるので、鼻につくというか、声を変えたりとか、重圧的というか、そういう部分が嫌いになった原因かなー、みたいな。

 

あとオシュトルに対して当たりが厳しい、という。ハクの死に関してオシュトルが生きていたなら、彼の死を悼んだだろうに、クオンはオシュトルに対して鉄槌を下した訳で…しかもネコネの前である。

 

このシーンはやらない方が良かった。ネコネはクオンを恨んでも良いと思う。みんなオシュトルの死を軽く扱いすぎである。オシュトルの死ということに対して周りのキャラクターが淡白であることが、個人的には薄情に思え、ネコネなんかは不満に思っても良かったし、オシュトルの死が忘れられていくことにハクとネコネが暗に負い目とか心痛を感じていても良かった。

 

前述したイベントやトゥスクル関連で「クオンは自分勝手」というイメージがやはり付いてしまったかなー、と思うし、そういうことで(自分の中では)ヒロイン闘争からドロップアウトしたのでキスシーンは要らなかった。(高い能力で主人公一行を支えたのは確かなのだが…)。

 

偽りの仮面までならば、クオンを恩人とハクが思っても良かったのだが、二人の白皇では「国へ帰れ」という感じであった。結局のところ、クオンはハクのストーカーであるだけだ、というのがよくわかったので…。自分にはハクがいるからヤマトを助ける、ように見えた。

 

まあ、だからといって、最後にクオンを救いに来たハクの株が落ちるということもなく、それよりもハクという人間が大分懐の広い人間であるなぁ、と自分は感じた…というかね。ハクからすればクオンは恩人なんだなぁ、とハンカチを噛み締めながら自分は納得するしか無かったりもするが…。だがエルルゥと比べてあまりにも器が…。

 

最後の場面はやはりクオンがいたから、ハクが復活できた部分もあるだろうし、逆説的ではあるが。とはいえクオンはやはりハクのことしか頭にない…。対してハクはクオンを含め全員のために、という感じに見える。

 

まぁ、ハクオロさんの仮面の影響とかで恐らくは、クオンの望みに反しない状態でハクが助けに参じることが出来たのだろう。

 

そのシーンで背中を見せた辺りがやはりハクさんの見せ場であった。そして、能力が酷い…(褒め言葉)というね。あの辺はアニメでは描けそうに無い名場面だと思う。

 

ラストのハクオロさんの力を全部持っていったハクさんの「休暇貰うわ。お前は仕事しろ」という感じの台詞も実にハクさんらしくてよかった。ハクオロさんもイケメンだったし、まぁ、なぜコンタクトが取れるようになっていたのか、とかわからない部分もあったが…。

 

なんというか、ハクはハクオロが人体実験されることの切っ掛けになってしまっていたのかな?まぁ、そういう意味ではハクオロの役を奪うというのは贖罪なのかもしれない。とはいえ、ハクはハクオロと違い、割と自由度がある感じがしたが…。

 

ハクオロさんについては声優のコメントも、ハクオロさんとして喋っておられたので必見である。(他の声優さんは地で感想とかであり、キャラとしてコメントされたのはハクオロさんだけであった)

 

最終的にハクは何になったのか分からないが…。まぁ、いいや。

 

以前、本好きにてパートナーを当てたが、今回はネコネ推しだったのだが、まぁ、あれである。兄さまであるハクと結ばれるルートはネコネには無かった…添い寝してくれただけ…か。時点はウルゥル・サラァナということで。これは有りである。ただ運命的な何かによって宿命付けられたアレであるので、結局のところ二人はメイドのようなものである。

 

二人は少なくとも片方は子を宿すことを求めているので、ハクとそうなる可能性は少なからずあると考えるべきである。ただ最終的にハクはマシロ様になったと思われるので、個人的にはクオンが復活させた際に精霊的な何かになっており、そのハクの複製的な存在に生殖能力があるかと問われれば疑問であり、血を残すことは出来なさそうである。

 

そもそも再誕したハクが以前のハクと同一存在であるかどうかさえ、定かではない。

 

その他コメント

ネコネ:理想的な妹キャラ。ヤンデレていたがいつの間にか完治。今は眠れているのだろうか。兄さま呼びであり、ルートに入るには禁忌を侵さねばなるまい。

 

ウルゥル・サラァナ:運命。尽くしてくれるだろう。彼女たちは有能な主に仕える運命にある…。可愛いし、エロいが、下半身はあまりカメラに映らない。R18であれば…実に惜しい。エロ可愛い全肯定してくれる従者、というなかなかお目にかかれない属性を持っている、実に希少価値がある存在。全肯定なのは予め定められているからで、決して駄目人間を肯定してくれるものでは無いだろう。あくまでも彼女らが使える主は常に有能である。

 

ルルティエ:家事能力の高い嫁。だが16人の兄や恐ろしい戦乙女である姉が付いてくる。知能が高く太い鳥も付いてくる。そして、ルルティエは腐女子である…。とはいえ、二人の白皇では、腐女子の面は見せず、尽くしてくれた。有能であり声も可愛い。

 

クギュ(カミュ):クギュであった。素晴らしいクギュ。喋るだけで麻薬のような中毒性を発揮する。アルルゥはもう幼女分が足りない…。年月が奪い去ってしまったのだ、ロリを…。だがクギュはクギュであった…流石である。

 

マロロ:真の友であるが前作をやっていないと一見敵っぽい。

 

…シミュレーションパートに対するコメント。

有能な攻撃について。

オシュトル:攻撃力低下(一撃目で止める)

ルルティエ:防御力低下

キウル:素早さ低下

ネコネ・双子:呪い(回復・気力回復無効)

クオン:攻撃力UP

ムネチカ:強化解除・挑発

 

その辺を押さえておけば、戦いやすいかな。

特に攻撃力低下は何かと役に立つ。

 

 …

最後のみんなに声を掛けていく場面は正直要らなかったと思う。3年B組金八先生を思い出す。あるいは前作、うたわれるもの

アナ雪を見た感想をなろうっぽく表現してみた

王宮物語~私の姉が実は氷雪系能力者だった件~

 

一言で感想をいうとこんな感じである。氷雪能力的には日番谷隊長や司馬妹とも張り合えそうである…。