なんか、アクセルとブレーキを間違えて突っ込むという事故をちらほら見かけるんですが、
視覚障碍者用の歩行パネルみたいに、アクセルとブレーキに踏んだ時に感触が違うものを設置したらいいんじゃないかなー。
車は詳しく無いですが、大体同じようにツルっとした金属が使われてるイメージ。
だから、ブレーキなのかアクセルなのか踏んでから気付くみたいになっちゃうんじゃないかな。
ど忘れすることだってあるだろうし。
多分、文字を見つめた時のゲシュタルト崩壊みたいな感じで分からなくなるんですよ。
例えば、鏡の錯覚についての研究結果みたいの出てましたけど、人間の認知って結構高度なので、
鏡の反転が誰でも分別できているとか、当たり前だと思わない方が良いですね。
私は定期的にわけ分からなくなります(笑)
なら、ブレーキだけ小さい円柱の集合体みたいなデザインにして踏んだ時に感触で分かるようにするとか。
それは統一したらいいと思うんですけど。不統一にすると混乱の原因になるので。
記憶に関しては視覚より触覚の方が優れてると思うんですが…。自転車の乗り方は忘れない、みたいな感じで。
理屈は結構、忘れるんですが。
そうしたら、感覚とどちらを踏むかという判断が結合するし、これブレーキじゃないな…って踏み込む前にわかるでしょ。
…みたいな(´・ω・`)
というか、ブレーキに足をおいて「あ、これブレーキだな」と置いた瞬間思えれば、その反対がアクセルだ、
と分かり易くなるんじゃないかな。
ブレーキに足を置いたまま操縦するようになるとか、それにしても感触が違えば分かり易い気がする。
左右対称が美しいからと意識し過ぎて、同じデザインにすると「どっちも同じ」と判断してしまう場合もあると思う。なら、使う人にとってはデザイン変えた方が良いです(´・ω・`)
実際、私もブレーキとアクセルなんて間違いそうですし。まぁ、判断ミスが怖いから乗らないんですけど。
直感的に操作方法が分かるデザイン、とかなんて言ったっけか…。
そういう人間工学的なあれって最近廃れて来てるのかな…。