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LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の適当な日々の考察と日記

本好き 感想 ヴィルマ 閑話

ハルトムートじゃローゼマインを完全には理解できないだろうなぁ…と思った。

祝福の後の静かな微笑みとやらが離別の感情を抑えた強がりの表情だった(?)とか、

スルーしてる(見抜けない)し、青色巫女時代より神殿長時代の方を褒めそやしてるし。

まぁ、それはローゼマインが感情を隠すことが上手くなった、ということなのだろう。

個人的にはフェルディナンドがその辺に気付いてるといいかな、と思う(ぁ

ローゼマインがフェルディナンドの表情を見抜けるように、彼もまたローゼマインの表情を見抜けると良いな、と。

リヒャルダとか側近は何名か気付いてるっぽいですけどね。

余談ですがリヒャルダが裏切るようなことはまず無いと思いますよ。

側仕えの鏡みたいな厳格な人が仕える主を裏切るような真似はしませんって。

努力家な面は買っても意地悪な面もちゃんと見てるようですし…。

フェルディナンド様も信頼するリヒャルダですからね(´・ω・`)

ゲオルギーネは悪役だから全否定したいって人が散見されますが、

エーレンフェストに来たときに少なくとも表面的には完璧に貴族の仮面を被れてますからね…。

ヴェローニカに虐められていた養母様と表情を察するのが特異なローゼマインが女の勘で気付いてたし、

虐められてた養父様は最初から警戒してたけど、他の人は多分悪意に気付けなかったような気がする。

そういう黒い部分もリヒャルダは知ってて道を踏み外したのが「残念だなぁ」と思ってる気がするんですよね。

ハルトムートはローゼマインを若干?美化する嫌いがあるので、やっぱり本当の理解者にはなれないんでしょう。

それよりはヴィルマの方がローゼマインの努力を含めて理解してるなぁ、と思いました。

彼女にとってはローゼマインの特別な力より、その行いが重要だったように見えるので。

ハルトムートが気持ち悪いのはローゼマインの特異な能力を見て特別視している節があるからかもしれない。

ヴィルマに描いてもらったローゼマインの絵は、きっと自室のベッドの天井とかに貼ってアイドルオタの部屋みたいになるに違いない…(予想

ヴィルマにとってはローゼマインの変化は好意的なものでした。

貴族社会で生きていくため、孤児院を守るための努力とかなんとかいう感じで。

全ては本のためですが…(ぁ

振り返ってみると、そもそも神殿の図書館に入り浸る目的でした…。

そこに身内だから、とか近代的な道徳感情とか入りこんでくるんでしょうけどね。

確か、気になって読書に集中できないし、みたいな話だった気が…。

その辺の人格をヴィルマは評価してるとこがあるので安心感があるというか。

どうでもいいけど、身内だから守るわ、って「ごくせん」っぽいですよね(´・ω・`)

ローゼマインの場合、身内増えまくってますが…。

マティアスの閑話から中心人物二人の名捧げで他のヴェローニカ派の子供は許されたような記述がありましたが、

私は洗礼式を終えた子供の場合、名捧げは各人に必要だったのでは…と思ったり。

洗礼式前の子供たちでも貴族街に戻るんだ、と息まいていましたが…

領主一族に恨みを持つ者もいるんじゃなかろうか、と思ったり。

読者はゲオルギーネとヴェローニカ派はグルで悪!って見てますが、子供たちは知らなかったりしますからね…。

白の塔に入ったヴィルフリートや唆したローデリヒと同じで。

だから、なぜに中心人物だけで許したのか、と思ってしまった。

あ、それとローゼマインばかり名捧げ受けてる感が(苦笑)

ヴィルフリートそこは「ローゼマインばかりずるいぞ!」と言って良いはずだ(´・ω・`)

ちなみにローゼマインが死ぬと名捧げした者も死ぬらしいので、命がけで守らなきゃならないんだろうな…と思ったり。

ヴィルやシャルも子供部屋でずっとやってたし、何人か名捧げしてる描写があっても良いと思うんですけどね。

トラウゴットじゃないけど、すぐ倒れるし名捧げはちょっと…と思うのもいるような気が。命かけるわけだしね…。

まぁ、貴族的には身体の弱さより暗殺される可能性の方が懸念すべきなのかもしれない。

久しぶりにデリアが出てきたが、風の盾で守って貰ったのがかなり嬉しかったんだなぁ…と。

灰色神官とか、普通貴族は守ってくれないからねー…。裏切った直後だったわけだし。

ローゼマイン的にも「自力で入ってくる分には構わぬ。勝手にするがいい」って感じだった気がするけど。

盾に入れたのはデリアの頑張りも大きかった気が…b

ローゼマインが光の女神か風の女神かみたいな議論があったのですが、ローゼマイン自身は風の女神の化身だけど、フェルディナンドが闇の神をローゼマインが光の女神を象徴するような物語ってことで良いような気がします。闇の神や光の女神は「化身」である必要は無い訳で。「聖典の夫婦神のような二人だ」で良いと思う。ゲオルギーネも同じ。エーレンフェストにとって、あるいは神官長とマインにとって「混沌の神のような人物」という感じに解釈して良いのでは。

なんか、本当に神がいて憑依してるか操ってるか影響を与えてる的な見方をする人がいるんですけど、少なくともローゼマイン以外はそんなことは無いような気がする…。ゲオルギーネについていえば、ヴェローニカの血筋自体が傍迷惑な気質を持ってんだと思いますよ。それは神のせいという程なのかな?と思ったり。

本好き妖怪は異質ですけどね。神官長に「気持ち悪い」と言われるくらいですから…。

ローゼマイン≒メスティオノーラと解釈して私としては主人公の気持ち悪さに一定の納得をして読めるようになったので…。

他人から見れば光の女神だが、知る人から見れば風の女神という感じなのかもしれません。

とりあえず、着々と聖典原理主義はともかく、聖女原理主義の神殿になっていっているという…|д゚)

個人的にはローゼマインに神殿長として出世して欲しいので神殿長&王兼任ルートを推奨したいb