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LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の適当な日々の考察と日記

詩作

暑い昼が過ぎて、夕日が落ちた部屋に、涼風が入り込み、部屋の熱気を散らしてくれる。

心地よい気温の中、何をするでもなく、蒼く染まる窓を見つめる。

窓を開けると、薄青色の空に雲が白いインクのように垂れ流れ風が吹き込んでくる

外は平和。開けた窓は密室に空けた穴。澱のように溜まった曇天の気持ちを風が凪ぐ。

イヤホンを耳に付け、音楽を流す。懐かしい曲が良い。湿っぽいような、祭囃子のような。

冷えたお茶を飲む。透明で黄緑色の液体。ほっと息を吐く。歌を口遊む。

言葉の発声はストレスを解消させてくれる。だから、

適当に音程が外れて掠れた声でも歌ってみれば、幾分気が抜ける。

まぁ、やる気のかけらも感じられない随分低い声が出るものだ。

蒼い窓は更に暗くなり、星がきっと現る。都市ではあまり見えないが。

まぁ、そんな感じにダラダラすると、少し気が落ち着いていく。