LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の趣味と考察と日記を適当に

疲労に注意

どうも疲労に気づき難いというのがあって、難点である。

一つのことに集中できる、などと言われるが、寧ろ、集中してしまうと言うべきか。

適当に息抜きができないので疲れやすくなる。そういう人の場合、周りが休憩を勧める必要がある。

FB、ツイッターSNS、ネットサーフィンなど、画面から離れ辛く、疲れが自覚し難い。

オンラインゲームでエコノミー症候群で亡くなる人がいるが、あれも似た問題かもしれない。

集中できる時間が限られているのは、人間にとって良いシステムなのだろう。無視するべきではない。

休憩は睡眠だけで十分でそれ以外は仕事をしていられるなどと考えるべきでは無く、

一日の行動に適度に休憩を挟む必要がある。

一日を24時間に区切ってスケジュールをギュウギュウに詰め込む、という日程の立て方は、

休憩の必要性を捨て去ってしまう恐れがある。

何もせず休憩する、横になる、昼寝する、などの発想が無くなり、

休憩中も何かしてなければならないと思う人が多いような気がする。

もう少し、ぼーっと身体を休めることが当たり前に思われる世の中になって欲しい。