LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の適当な日々の考察と日記

貧困と食事のバランスに関する個人見解

貧困層ほど野菜が足りないという話。

貧困層ほど太ったりとか。

 

なぜか。思うに、賢明でない人が多いんだと思う。勿論、貧困層だからと言って、そうだとは限らないが。ただ、統計的には無能力者ほど下位へ、高能力者ほど上位へ、という傾向は見られると思う。

 

私はそれを自業自得だとは思わないが。環境もそうだし、持って生まれた遺伝要因や何かしらの障害の影響だったり…簡単にいえば、自分の意志で100%人生が上手く行くとか行かないとか決まるということを私はあまり信じていない。

 

ただ優劣による差別化というのは現実問題として出て来るので、簡略に言えば頭の出来が生活態度にも影響するだろう。

 

例えば、お菓子を我慢できるかできないか。そういうマシュマロ実験的な長期的な利益を考える力が低い人は食事バランスが崩れやすいと考えるのは容易い。

 

この実験でもマシュマロを我慢できた子は将来収入が多くなったという結果がある。

 

貧困であるほど肥満になりやすいといった問題は事実で、私的には欲望をコントロールできない層が貧困層ほど多いのでは無いかと思う。高脂質のものほど美味しいので、そうしたものを選びがちになる。

 

現実的な問題は、そうした食品ほど安く手に入り、野菜や果物ほど高い点も指摘できる。つまり野菜や果物は欲望を刺激し難く、かつ高価で手を出しにくい。更に言えば自分で加工しなければならない。

 

少なくとも3重に腰が引ける要素がある、ということである。逆に高脂質の食品は、お弁当や総菜、お菓子などという形で野菜や果物より安価に手に入り、すぐに食べられる。

 

という風に手を伸ばしやすい。選択のされ易さの問題が偏っているため、欲望や収入と照らし合わせた時、非常に選択されやすくなっているのである。即物的で収入も低い貧困者は安くて美味しい食品に手を出しやすくなる。

 

と私は考える。対策を考えるなら、野菜や果物の惣菜、弁当などがより安価に量的に満足できる程度に手に入るようにするべきだろう。

 

どうも自炊できない・したくない人たちも一定数いるので、野菜や果物の値段を下げただけではダメで、あくまでもすぐに食べられる形で提供されるときの値段が手を出しやすい程度である必要がある。

 

コンビニの弁当なんかは、野菜なんて雀の涙くらいしか入っていないものが多いので、栄養バランスに配慮したものを多く作って貰うように業界に言ったら良い。携帯みたいに(苦笑)

 

自分で調理しないということにすると、選択できるものが、肉とジャガイモ、小麦粉ばかりな気がする。スーパーだとそうじゃないものは量が少ないしレパートリーも少ない。食指が伸びない感じのものが多い。

 

弁当屋の品ぞろえを見てもバランスの良い弁当なんていうのは一つか二つあれば良いくらいで、肉・揚げ物が多い。

 

そもそも選択肢自体が価格競争の中で偏っているので、貧困層ほど野菜や果物を排除した食品を選ばされているという側面も指摘されるべきだろう。

 

そうした食品を選ばせたいなら面前に並べるべきであって、言うだけなら殆ど意味が無いように思える。