LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の趣味と考察と日記を適当に

アサシンクリード リベレーション レビュー

エツィオ・サーガだったかな。3作で一本になってるお得版をやりました。

 

まぁ、やりこんでは無いですが、全部クリア。レビューします。

 

良かった点

・難易度は全体的に低め。アクションゲームでは自由度に繋がってると思う。

 

・作品ごとに良くなってる。特にリベレーションの地下洞窟(アスレチック)ステージはダイナミックで良かった。

 

・流血表現0FF。操作性も良くなった。割と(笑)

 

悪い点(書きやすい)

・ビューポイント等、決められた場所しか登れない。アスレチックダンジョンもここをこう行ってくださいね、という道路(´・ω・`)戦闘の自由度の逆に自由度が無い。

 

・ターゲットから離れたら…通行制限系、少し離れたらOUT(´・ω・`)ストレスが…。通行制限があるから、どんどんストーリーを進めざるを得ない→クリア。あ通行して無かった…的な。

 

・フルシンクロはやる気ないプレイヤーの気が削がれるなぁ。やりこみプレイ用の要素なのに表に出して「不十分ですよ。クリアだけどね…(ちっ」みたいな。他のやり込み要素もやり込む意味も楽しさも無い。面倒臭いだけ。

 

─リベレーションの防衛要素は特に面倒なだけだった。報酬がしょぼいのでやり込む意味も無い…ということにもうちょっと早く気づければ!地味にシミュレーションは視点や操作性が悪くむずかしい。

 

・シナリオ。殺し過ぎ(笑)全体的に殺しのハードルが低い(苦笑)特に番兵とか割と治安を守ってるのに普通に暗殺。殺さないためのハードルが高い。「眠れ安らかに…」自分への言い訳にしか聞こえませんが(´・ω・`)そして、物語の背景のエデンのリンゴ、背景の超文明等胡散臭い。B級映画的背景しかないのがちょっと。エツィオの最後でも「真実は無い。云々」は言ってて人殺しの言い訳として苦しかったからな…。

 

・移動が躓く。屋根を自由に行き来するのが一つの楽しみのはずだけど、一々動作が重い。転げたり。落っこちて死んだり。パラシュートで飛びたいのにイーグルダイブしたり。この辺はあまり改善されてない。リベレーションのフックブレードも思ったのと違う(´・ω・`)ダブルジャンプ以下なんじゃ…。

 

・あと屋根の番兵はホント邪魔。「誰も殺したくないのにー!!投げナイフぐさっ」って感じに。もうちょっと無力化>殺さない方法を増やして欲しいな。

 

・デズモンド・パートは要らないんじゃ…。

 

・ロード長い。無駄に移動しなければならない。悪評システムの作業感。人混みや物乞いの鬱陶しさ。かつ、タックルの操作性の悪さ。

 

何か金をばら撒いてることが多いんだけど、力士が塩撒いてる風に見えてきて。そして、そんなしょっちゅう金ばら撒いてたら噂になるだろ(笑)と。金ばら撒き→賄賂ばら撒き。アサシン汚いわ…(´・ω・`)

 

ローマを復興すると悪評ゲージが増えるとかね(笑)英雄ゲージにしたらいいのに?(*ノωノ)

 

そんな感じかな。ロードを快適にするだけで随分評価は良くなると思う。