こういうのは長期的に「あぁでもない、こうでもない」という風にして変遷していくのだろうな…と思った。
犬猫の飼い方の話、みたいなもんで、今は飼い主はリーダーシップ云々は別に要らないそうだ。犬の序列なんかも。
だから、そういう風に昔のルールは段々書き換えられて、今流になる。昔→今(昔)→今→…という風に改定されていくだろう。
発達障害者に対する療育も、そのようにして、誤解が正され、適切な指導要領が作られると良いと思う。
まぁ、当人からすれば今の指導要領だけが正しい、と受け取るべきでは無いということだ。これから先、当人に向いた療育の仕組みが作られていくかもしれない。「障害?甘え。お前ならできる。というかやれ」的な指導が少なくなるのを願っている|д゚)