LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の趣味と考察と日記を適当に

sekiro 後半/クリア後 スキル値貯め 虎口階段 やり方とコツ

sekiro スキルツリー全てを覚えたので、虎口階段での稼ぎ方について書こうと思います。

 

まず、櫓の上に鉤爪で上り、そのすぐ下にいる銃兵を空中忍殺します。コツは、特にジャンプする必要はなく、敵の背後に着地する瞬間に忍殺可能の赤が出るので、そこで忍殺すれば良いです。基本、最初に櫓の上の敵を落とす、というのは重要です。この場所は、櫓の下へ落ちてしまうと、鉤爪で再度登り難いです。

 

次に、櫓の下に一人銃兵がいます。櫓から左に落ちて、背後に回り忍殺します。

 

次に門をくぐる際に一人見えるので背後から忍殺します。次に、火筒を持った敵と、二刀流の敵が歩いているので、一人を背後忍殺します。周回によっては、この忍殺をしたあと残りの一人が気づく場合と気づかない場合があります。尚、二人共奥に行ってしまっていたり、あるいは櫓の近くにいたりすることもあります…。

 

気づかない場合は、背後忍殺で良いと思います。気づかれた場合も近寄って、R1(攻撃)連打で忍殺出来ます。この時、私の攻め力は14でした。あるいは技の竜閃(溜め)でも一撃で体幹をmaxで削れます。ある程度、遠距離でも削れます。

 

ここまで来たら、門(建物)の上の穴に登ります。この時、左手にターゲット出来ますが、負傷兵なので無視。右手に傘の敵がいますが、これも面倒なため無視しました。

 

で、穴から真っ直ぐに進み、門の上に出ます。そこを左に渡ると、鐘を鳴らす敵がいます。中腰で歩み寄って攻撃の一撃で倒すことも出来ますし、手裏剣を一枚投げても倒せます。手裏剣がオススメです。

 

そのまま上を進むと、二刀流がいます。草に隠れて背後忍殺が取れます。こいつを処理します。

 

次にそのまま橋の方へ進みます。そうすると強めの二刀流が通路を覗き込んでいるので背後忍殺します。若干横側から近づくと気づかれ難いです。

 

次にそのまま高めの通路を進むと下り階段と上奥側に銃兵がいます。奥の銃兵、これを背後忍殺します。

 

次に階段を降りて橋手前、もうひとりの銃兵を背後忍殺します。上方からジャンプして空中忍殺も出来ます。すると橋まで到達します。

 

そこでは敵兵同士が戦っています。槍兵・銃兵x3に、赤い敵兵二刀流x2です。赤い敵がスキルポイントを多く持っているのでメインになります。白い敵側はスキルポイントが低いので倒さなくても良いくらいです。

 

ただ結構攻撃は痛いので私は倒します。基本的に戦っている赤兵の後ろから背後忍殺を狙います。場合によっては銃撃で死んでいる時と、HPを殆ど削られている場合とがあります。前者は諦めるとして、後者は手裏剣で倒しても良いと思います。

 

基本的に敵同士、気を取られている隙に倒すのが良いと思われます。銃兵等に狙われている場合は、銃兵を優先します。槍兵は生き残っている場合、見切りで一撃で倒すことも、手裏剣で倒すことも出来ます。

 

とりあえず赤い二刀流を優先で一人倒します。残った敵のバランスを見て、最後に赤い二刀流を倒します。この橋の上の戦いのコツですが、橋の手前に居る下側の赤い銃兵を背後忍殺して傀儡の術で操って置くと射撃で支援してくれます。赤い二刀流一人を残せば、あとは敵の位置を直線になるよう調整すれば、射殺してくれます。手っ取り早い方法を選ぶなら、銃兵の射撃>背後から攻撃>銃兵の射撃、と傀儡と交互に攻撃をすれば早いです。

 

但し、これだと自分も射撃を浴びることもあるので注意が必要です。さて本来はここで終了して戻って繰り返すらしいのですが、まだ2体赤い敵が残っています。橋から右側、首無しの洞窟の方に上に二刀流(強)下に二刀流(最強)がいます。

 

初見だと厳しかったのですが、繰り返すうちに倒せるようになりました(たまに死ぬ)。彼らも忍殺が可能です。まず上側にいる敵は草むらの中に後ろ・横、共に死角が無い形で立っています。なので見た感じでは正面からしか突破出来ません。彼の忍殺には幾つか方法がありました。

 

1横の木の上に鉤爪で上り草むらに隠れつつ、そこの木の縁・敵左側に立ちます。ここでヘリに掴まる四角ボタンの表示が出る場所に正面を向いて立ちます。ヘリに対しては背を向ける形です。これでも四角でヘリに掴まる挙動をします。

 

そこで陶片を無造作に投げます。すると隠れている二刀流が反応し、黄色でこちらへ来るので、投げたらすぐ四角を入力してヘリに捕まり、隠れます。近づいてくる二刀流をターゲットします。自分の上辺りに来た際に気づかれずにいれば赤い忍殺マークが出るので、R1で掴まり忍殺出来ます。かなりサクッと下に落ちていきます。

 

陶片を投げる場所については、位置を調整すれば安定します。最初のうちは無駄打ちしていましたが…。とにかく縁を背に正面を向いて立った位置で陶片を投げれば良いポイントというのを見つけることです。つまり入力は上(アイテム使用)→□四角(ヘリに掴まる)、の2アクションだけです。

 

これが攻略1つ目。2つ目もあります。必要なのは纏斬りと、神隠し、です。まぁ、神隠しだけでもいけます。神隠しで後ろを向かせて忍殺が取れます。

 

今回は神隠し斬りを伝授します。草むらに隠れて敵正面に立つと見つかりません。そこで神隠しをR2で纏います。見つかりますが、纏った直後にR1で斬りつけると、「神隠し纏い斬り」になります。この纏い斬りが当たると相手は後ろを向きます。更に、そのまま背後忍殺が可能です。これは良い技を発見したと思いました。

 

1陶片を使い下から忍殺

神隠しで後ろを向かせて忍殺

神隠し纏い斬りで後ろを向かせて忍殺

 

4、ありました。忍び義手忍具「山びこ」を使う。です。草むらで隠れながら吹け、時間差で敵の注意を引きます。これは単体が対象なのでターゲットして使います。草むら正面から「山びこ」自分は影に隠れる。「山びこ」が作動→敵が出てくる。忍びより後ろから忍殺が取れます。

 

私はこんな感じでやりました。なにげに複数の忍殺の練習に良いスポットです。橋側から縁に登って敢えて見つかって、引き寄せて一体一に持ち込んで倒すことも出来ます。戦闘の練習としても良いでしょう。見つかって引き寄せて、神隠し纏い斬りで忍殺することも出来ます。この纏い斬りは、前方に長く踏み込むので距離が長いです。

 

彼を倒すと、あとは首無しの社の手前に居る重装の二刀流(強い)がいます。正面から戦うのは結構厳しい敵ですが、彼も忍殺出来ます。

 

よもや卑怯とは言うまいな…。

 

まず、上の草むらに隠れている二刀流を上述したような方法で処理します。

次に、左下に落ちると居る二刀流(強)を処理します。

やり方は、とりあえず、3つあります。

1二刀流の後ろに回れるように、上からダッシュジャンプして、背後に回り忍殺。あるいは、そこから敵側へジャンプして、空中忍殺。

 

2二刀流の丁度上に落ちるように、ダッシュジャンプ。そのまま空中忍殺。これは、丁度細い枝の木に向かってダッシュジャンプすると、空中でカメラを若干下に入れて敵を見下ろすと赤いマークが出るのでここで忍殺が決めれます。1はゆっくりでも安定。2は練習すればすばやく処理出来、直に安定します。

 

練習すれば、ここの厄介な2体を計10秒くらいで処理出来ます。踏切位置が分かればあとは、ダッシュジャンプ(カメラ操作)→空中忍殺、だけなので二人目は多分3秒くらいでいけます。

 

3正面から二刀流に見つかる(あるいは背後忍殺に失敗、など気づかれた場合)。そこから門へ逃げる。門右側の閉まっている場所で、張り付く。張り付いて、近づいて来た敵をロック。そばまで寄って来た際に覗き込むと赤いマークが出る。そこで壁隠れ忍殺出来ます。正直下からの忍殺も壁隠れ忍殺もここまで出番が無かったので練習になりました。

 

壁隠れはあまり安定しないので、正面突破することも度々、という感じですね。

こいつには「山びこ」は使ってないのでなんとも言えませんが、壁隠れを利用する時に使える気もします。

 

正面突破なら、重い攻撃を弾き返し斬りして、HPを減らし、タックルからの二連攻撃からの突きを見切って体幹を削りつつ、反撃してHPを減らし、という感じでいつかは忍殺出来ます。

 

スキルを使った感じでは、秘伝・大忍び刺し(?)が良い感じで削れます。ヒットアンドアウェイで行けるでしょう。

 

まぁ、問題は陶片を使うか形代を使うか、という辺りで、陶片の入手が道中ではあまり無く、ここのスキル貯め周回で陶片がどうしても減ってしまうので、最終的には形代を使った方が節約になるということで、神隠し斬りを多用しました。山びこは若干時間差があるので、スッと行きたいなら神隠し斬りかな、と。

 

最初から初めて、初手、形代流し(+5)、忍殺x3→HP全快、道中手裏剣1発。傀儡1発。神隠し1発。計8枚。という感じでしょうか。形代流しが切れたらもう一回使います。計15枚分あるので実質形代を使用しないでも行けるでしょう。基本隠れ忍殺なのでHPも減りません。形代流し分は瓢箪でも良いでしょう。敵も形代をドロップしてくれるので、多分元も取れるし、お金も余りますしバンバン形代を使っても良いと思います。形代を買うお金の余分は十分にあります。私は直ぐに999になりました。

 

尚、私は一時的に厄つきにしてプレイしました。

 

色んな忍殺に加え、敢えて正面から戦いを挑み、戦闘の練習、という感じでも虎口階段は良い感じの場所(スポット)だと思います。