物語は読み易くて良いんだけど、主人公が不自然で読み進むのがストレスになってしまう。世界観は好き。 VRMMOで遊ぶ、という話。スキル制を取っている。プレイ人口が少なく情報があまり出回っていないらしい。試行錯誤を楽しむゲームであるらしい。主人公は…

なろうの小説で結構面白いと思って読んでいます。最近の貴族院での話の感想。 ・トラウゴット 感想欄では叩かれまくっていたけれど、年齢を考えれば中学生くらいの子供。ただ祖父のように強くなりたいという理由と、仕えることの意味を考えていないというだ…

異世界転生もので、嫌いなのは、ボッチニート引きこもりのいじめられっ子のおっさんが、転生してハーレムを築くみたいなやつ。逆に一般人が転生して異世界でよろしくするのはそう嫌ではない。ちなみにハーレムものも僕は嫌いだ。あー、あと鈍感系主人公とか…

狐笛のかなた 上橋菜穂子 レビュー 児童文学作品というには、言い回しなど小難しいものがある。また、領主間の対立の事情があまりに安易？であり、何とも言えない気分になる。小夜は「馬鹿ばっか」とルリルリっぽい感想を述べているが。春望候は聡い領主とし…

早く続きが読みたいデス ４章の内容まとめ ・スバル・エミリアの成長 加入した仲間 ペトラ ガーフィール ロズワール ラム リューズ フランシスカ ベアトリア ４章はロズワール陣営（エミリア派）の結成について書かれている。謎だったロズワールの思惑を明ら…

この作品の大きなテーマは信頼だと思う。 まぁ、それはいいとして。 今読んでいるところは、３章の終わりくらいなのだけれど、ここまでのテーマは愛だと思う。 １）スバルのエミリアに対する愛 ２）ペテルギウスの魔女に対する愛 ３）レムのスバルに対する愛…

reゼロから始める異世界生活の感想 ベースとして「ひぐらしの鳴く頃に」があると思って読むと、すんなり入ってくる。主人公が愚か者で出鱈目な人物なので読んでいて辟易してきてしまうが、主人公ナツキ・スバルは「ひぐらし」の前原圭一と同じような人物（ホ…