劇場版ナルトは見ていないが、内容は耳に挟んだ。ちょっと酷いらしい。そこでどのように収集したら良かったか個人的に考えてみた。
サクラ・・ナルトに惹かれている自分を自覚しているけど、サスケ君を見捨てられない。ナルトは一人でも大丈夫だけど、サスケ君には誰かが付いていなくちゃいけない。絶対もう離さないわ。何かあったら私が身体で止めてやるんだからね!
ナルト・・サクラちゃんのことは今でも好きだけど、サスケのことを一途に追いかけるそんなサクラちゃんだから好きなんだってばよ。サクラちゃんもオレのこと見てくれるようになったけど、それでもサクラちゃんにはサスケを支えてやって欲しいってばよ・・。出来る男は辛いってばよ(涙)
日向のこと・・オレのこといつも気に掛けてくれる日向のことが気になってる。色々あってオレの中で日向の存在が大きなものになってるってばよ。・・オレを好きになってくれてすげー嬉しい。オレも日向のこと・・。
日向・・ナルト君しか見えません。今日も私のナルトフォルダに新たな画像を・・。
サスケ・・面倒臭いガキの俺を見捨てなかったのはナルトとサクラくらいだった。今更、俺が何を言ってもきっとサクラを突き放すことはできない。もう大丈夫って言うか?はぁ、無駄に心配をかけるだけだな。なら覚悟を決めて一緒になればアイツも安心してくれるのか・・・。俺がサクラとけ、けけ・・・(ぼん)。
番外編:
サクラ:ん?烏?・・・これってサスケ君の。・・・これ指輪?(もしかしてけ、結婚指輪!?そそそそんなわけ)
・・
サクラ:あ、あれはサスケ君。おーい!サスケ君!・・こ、ここの指輪。サスケ君が!?
サスケ:ん・・・あぁ。サ、サクラ・・・俺は・・もうお前を突き放したりなんてしない。だから、付いてくるなら勝手にしてくれ。その・・な。だから、それを受け取るかどうかは・・・お前に任せる。
サクラ:サスケ君!う・・・・う・・・受け取ります!私受け取るから!どこにでもついてくから!!
サスケ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうか。ありがとよ。
サクラ:あ、ありがとう!!私もありがとう!!指輪ちょー嬉しいよ!!やったー!!最高だよ!!さいこ!うっ
サスケ:サクラ!?・・・なんだと・・コイツ気絶してやがる。そんなに嬉しかったのか・・・。はぁ。ホント馬鹿なやつだな(照)・・送ってくか。
ってな妄想をしました。気に入らないシナリオは脳内補完で上書きする所存です。