真面目に交通ルールを守ろうとした子供が事故に遭うのは不憫である。
運転手も転倒を予期しろというのは厳しいだろう。安全に配慮して今度は渋滞するんじゃないだろうか。
警察は車道を走れと呼びかけた一方で、危ない道路(ばかりだが…)は歩道を徐行するように啓発したのだろうか?
仮に転倒しても轢かれないような幅が自転車レーンに無いと安心した走行は厳しいと思う(そうすると路上駐車スペースにされるわけだが)。
私は発達障害だからルールは守らなければならないと思い込む。赤信号なら絶対に無視して横断したりしない。
そういう人間が世の中にはいて、それは原則で融通を利かせて法を破って良い、と言われてもそんな判断難しいよ…と感じた。
社会がそういう柔軟性を持つことで成り立ってることは分かるのだが、
知ってるというレベルで私には、それがどういうものなのか見当も付かない。
自転車に関してはルールが曖昧で車道の狭いレーンや路上駐車の中を掻い潜って走るのは怖くて乗らないようになった。
理想としては歩行側に自転車レーンを作るべきだ。歩道/自転車道/路駐スペース/自動車道という形に分けて、歩行者も無暗に広がって歩かないようにさせるとか歩く方向を一方に指定するとか。電柱は地面に埋め込む形にして、道路に障害物が突出しないようにする。
まぁ、道の狭さを考えると、どうやるんだ?と思うが…。街をひっくり返さなければ(苦笑)
ただ大通りとか主要な広い道路だけでもそういう風に安全にスペースを空けて、
道路を選べば安全に走行できるようになると良いと思う。
路駐はほんと危ないですよ。避けるために煽がなければならないのもそうですが、
横断歩道や十字路で路駐の車に死角を作られて、出会いがしらで衝突みたいな危険性が予知できる^^;
死角ホント危ない…。
警察の自転車は車道を走れという叫びが聞こえるが警察も分かってるんじゃないかな…危ないのが。
白チャリ?乗ってるお偉いさんはいないでしょ^^;
自転車も歩行者と自動車の谷にいて、
発達障害と健常の谷(ボーダー)にいる適応障害の人と同じようにサポートが行き届かない立場だな、と思った。
歩行者側として危ないのも認識してるし、車道側も怖くて危ないし走れないというね…^^;
それでも歩けばスマホ+イヤホンで乗ってる人とか未だに擦れ違うんですが。
思うに一度、ぶつからないと危険性が見えないんですよね…。
そして、その中で一発退場の人が出るわけですが…。
映画でも作って夏休みや学校の土曜日の授業で流せば良いんですよ(苦笑)日常に潜む危険を盛り込んで欲しい。
教師も見れば大人の啓発にもなる。
学校で土曜日は授業お休みにして、午前中授業で、そういう為になる映画でも見せれば良いと思う(´・ω・`)
戦争ばっかのハリウッド映画、蛍の墓や原爆より^^;まぁ、思想誘導みたいになってしまうとこもあるか…。