LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の適当な日々の考察と日記

マクドナルドの問題に関する所感

カサノバ社長の頭を丸めるアピールは逆効果だったと思う。そもそも謝罪の意図で頭を丸めたのか分からないのだが。

僕個人としては、謝罪=坊主、なんていうのは体罰=躾、みたいな体育会系の古い価値観だと思う。トップがそれをしてしまうのは「マクドナルドはそういう体質ですよ」と公言しているようなものだと思える。外国人だから知らないのかもしれないが、それこそ日本の文化に対して興味が無いという感想を受ける。それは日本の消費者に日本のマーケットに興味が無いということでもあるような気がする。

マクドナルドのビジネス戦略が時代に合わなくなってきた、と評されるのも、上述したような古い感性を見せられれば「さもありなん」と思ってしまう。

以前、マクドナルドに行った時、メニューが無くなっていて困惑したことを覚えている。現在はメニューは復活したらしいのだがどうも足は遠ざかってしまった。マクドナルドのポテトは美味しくて好きなのだが。

個人的な見解だが、日本で求められているものは「清潔」だろう。だから異物混入などは不潔と見做され、客が遠ざかる。政治なんかもそうだが「汚い」ということが日本人にとって最大級のレッテルかな、と思ったりする。いじめなんかもそうだが。不快であることを「汚い」と表現したりとか。僕からすると動線なんかもそうで分かり難い複雑なサービスは汚いし不快だと思う。マクドナルドのメニューの件なんかは利用法がわからない自分が何故か恥ずかしい思いをする羽目になる。そういう扱い難さから自分に非が無くとも非があるように感じて客は遠のくだろう、という話。

その手の話になるが、コーヒーメーカーのデザインが英語で利用者に分かり難く「あったかい」「つめたい」なんかの付箋が手ずから付けられてしまう、という記事があったが格好良くても利用者に配慮出来ていないシステムは結局使えない認定されやすい。「見た目から感覚的にどう扱えば良いか分かる」というデザインというのがあったが(名前が思い出せない)、そういうものの方が僕からすると都合が良いように思える。

コンビニなんかも僕から見ると清潔感を売りにしている部分があるから、異物混入なんかの事件があると簡単に汚点が付いてしまう。逆に言うと、そういう部分を徹底することで信頼されて利用者は増えるのかもしれない。掃除・整理整頓・管理という辺りはどこも抑えておいて欲しいと思う。