LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の趣味と考察と日記を適当に

日記 SAO ホロウ・フラグメント PSvita

体は剣で出来ている

 

血潮は鉄で、心は硝子

 

幾たびの戦場を越えて不敗…UNLIMITED BLADE WORKS

 

SAO ホロウ・フラグメントをプレイ中…。専ら実装を解除するためにホロウエリアばかり探索している。装飾品や防具が乏しいのが専らの悩み。

 

私はかつてFF11をplayしていたので、そのシステムと似ていると思う。ただ、スキルに攻撃的なものが少ないのが物足りないかもしれない。魔法…とか。

 

スキル連携をした際のエフェクトが物足りないし、ジャストアタックのタイミングとエフェクトと表記。ジャスト回避の難しさとか…。ジャストアタックをした時に「JustAttack!!」的な表記が欲しいなとか。

 

ソードスキルの不満としては、刀と両手剣は、片手剣と曲刀をskill1000にして解放してからでないと、ソードスキルが覚えられない辺りとか。それと、ソードスキルも通常のスキルも全て取ろうとすればSkillポイントは足りなくなるらしい。

 

Skill自由取得制度というか、計画的に利用しましょう…みたいな妙なリアリティを感じるのだが、刀と両手剣は「待て」の状態である。本来は全て取るというより、自分が使う武器のツリー上にあるスキルを使っていく感じになるのだろう。

 

ホロウエリアの管制室の実装は、妙に回数が多く…実装していると、自分のレベルがグイグイ上がっていき、アインクラッド攻略班のレベルもプレイ時間に比例して上がるので、彼らはキリト(プレイヤー)一人に攻略を待たされている状況である。

 

クリアレベルが120らしいが、もうちょっとでクリアレベルになりそうである。しかし、アインクラッド攻略はちっとも進んでいない。キリトさんはホロウ・エリアにご執心だ。

 

私のところには各ヒロインからホロウ・エリアから戻っておいで、というメッセージが届いた…。…リアルなら攻略班からのキリトへのヘイトが強くなるはずである。きっと、キリトがいないうちにアインクラッドは攻略されて皆デスゲームから解放されることだろう。

 

メタ的には胃が痛くなりそうなホロウ・エリア探索録である…。壁ドンとか床ドンとかされつつ、きっとホロウ・エリアに籠るのである。それなのにヒロインたちはキリトが引きこもっても待ってくれている…。

 

それはそうとクラインと添い寝が無いというのは、どういうことなのだろうか…(笑)そして、出血だらけの刀スキルである。両手剣も特殊だが、刀は暗に使うなと言っているのだろうか…。

 

私は既に片手剣スキルが1000なので、もう当分、片手剣を振るうことは無いかもしれない…。片手剣一刀流が原作キリト標準装備で、状況が悪くなると、二刀流になるという流れなのだが、私のキリト氏はskill的に片手剣の方が強そうである…。

 

 

 

 

幽玄世界(テレストリアル・ビジョン)

風鈴はTVを手に入れた。

 

「 白眼(プログラム・サーチ) !」

 

…これにより閉じられた結界内部からでも、世界を見通すことが出来る!…効果は限定的だ。流石に TV(受信の邪眼I) だけでは邪眼の限られた能力しか使うことが出来ないのだ。

 

「これが黒い悪魔AQUOSの能力…!」

 

「4K…NDR…!この情報量。圧倒的じゃないか!ふはは。ふはははは!」

 

「この波動チャンネル高野山じゃないか。空海のやつめやりおるわ」

 

 

 

 

ありがちなフリーゲーム批評論(カオス・ゲーム・ラビリンス)

フリーのRPGにおける、ありがちな欠点や個人的な希望をあげていこうと思う。

 

・戦闘に参加できる人数が3~4人(少数精鋭)

→微妙に足りない。理想的には8人連れ回したい。戦闘に参加できる人数は、戦闘中に編成を選択し、入れ替えられると良いと思う。

 

・麻痺すると死ぬ(麻痺毒無双)

→麻痺の効果が3~5ターン行動不能といったものだと、確実にオラオラの憂き目に遭う。範囲麻痺攻撃とか死ぬ。

 

・状態異常耐性アクセサリという縛り(バッド・ステータス)

→かと言って「リボン」のようなアクセサリを付けていると、他のアクセサリが付けられなくなり、無駄アイテムと化す。経験値2倍や獲得金額2倍も同様。「呪われたアイテム」のようにスロットを占領する。

・スキルを限られたスロットに付けるシステム(占領領域)

→毒無効(1スロット使用)のようなシステムだと「リボン」と変わらない状況を生み出す。ステータスUP系のパッシブスキルも同様。私は限られたスロットにスキルを嵌めるシステムは大抵肌に合わない。

 

思うに状態異常が強すぎるのがいけないのだと思う。だから、ボスには全耐性が備わるのである。私はボスにもバンバン状態異常にかけるのが好きだ。だから、完全無効だったり、一度効いた状態異常に耐性が付いたりというボスは嫌いである。

 

ボスを嵌めさせないための耐性にしても、状態異常職のようなジョブキャラが一気に戦力外になったり、戦闘から戦略の要素が大きく抜けていくものだと思う。

 

また全体攻撃もそうだ。ヒーラーが必ず全体回復をかけなければならなくなるようなボス。そうするとヒーラーというより全体回復の装置と化す。

 

私的には消費しないアイテムを幾つか用意して主にヒーラーの活躍手段を増やして欲しい。某RPGの「賢者の石」のような回復手段。

 

・消費すると回復しないMPや殴っても増えないTP(リソース隔絶)

→MPを不用意に使えないから「たたかう」連打。TPが増えないから「技」使用不可。スキルが豊富なのにそれが使えない「システム」

 

MPが使えないから魔法職が死ぬ。TPやMPは「自動回復」を持たせるべきである。「防御で回復」「待機で回復」「アスピルで回復」「アイテムで回復」など応急処置はあるが、それらも無いゲームも散見するような気がする。

 

・「盗む」コマンド(強迫観念)/(ヒーリング・マシーン)

「盗む」技能を盗賊しか持たないという場合、必ず盗賊をパーティに入れなさい…という神のお告げである。レアアイテムが設定されているなら「盗まない」という選択は無い。これで4名までしかPTが組めない場合、「狩人」のような職業が追い払われる。

 

またPTの盗賊は通常戦闘において「盗む」を連打する要員になり果てる。ヒールマシーンのヒーラーと同様である。「ぶんどる」のような+盗効果のあるスキルを複数登場させれば良いのに。

 

・思うに毒という概念が自然発生したことは非常に不思議である(不可解なる超常進化論/ダーウィニズム)

→毒や麻痺は何故生まれたのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膝矢

ブログの更新が333日ぶりだったとか、どういう因果か知らないが、ゾロ目に遭うことが多い。

 

私の運命であるとか、他の高位存在からの干渉であるのだろうか、とか答えは出ない。ただ、この間は膝に矢を受けてしまってブログの更新をする機会が訪れ無かったのだった。

 

 

爆ぜろリアル!弾けろシナプス!バニッシュメント・ディス・ワールド!

名言である。

そして、顔を上げ、眼からビームが照射されて、異世界結界が構築される。出典は『中二病でも恋がしたい』。

 

存在理由・存在価値・・・レゾンデートル(Raison d'etre(ドイツ語)/raison d'etre(英語))。変わらないのか…。

 

発音記号的にレイゾーインデトルと読むのだろうか。

 

不可視境界線・・・。

 

今は忘れてしまったものの、『セラフィック・ブルー』も言葉当て、主に技名だが…というか言葉を当て嵌めるセンス(sense)が非常に良かった。中二病で無くとも、使ってみたい格好の良い言葉の数々である。

 

不可視境界線と言って思うのは、「行動」で「表す」ことによって、事象が「発生し進行し帰結する」という当たり前の事実のこと。

 

所謂、要するに、それは科学を信じるということなのだ。誰であろうとも「決められた手段で同じ段階を同じ条件で踏めば必ず同様の結果に至る」という真理である。それを科学と呼ぶ。

 

科学を信じられるか否かということが、この世界での生き易さに関わる。私は科学を信仰していないのか、科学を理解する意欲に乏しいのだろう。科学を理解するということが人間の一生には付きまとう。

 

科学とは生活であり仕事であり生理であり行為の未来予測を可能とする必然を想像するための、あるいは確信するための術である

 

生活の動線の全てには、科学が関わっている。法律や暗黙の規則(ルール)を私の頭で了解して、その予測演算機能を信頼し扱って、不可視の現実内で目的を持った活動を結末に向けて一歩ずつ進むことを、科学は可能とする。

 

私たちが普通の人間らしく生きていくには、不可視境界線を不確かな現実感覚の中から見つけて、それを活用していけなければならない。

 

自転車の乗り方やタイピングの打ち方や、コンビニへの道のりや、仕事の進め方…etc

 

人間は空の状態では不可視境界線を視ることはできない。視るには知識が必要なのだから。知識には頭脳が必要なのだから。

 

例えば「空気が読めない(KY)」とは不可視境界線が見えない状態を指すと言ってみてもいいだろう。状況に対する対応能力は未来予知/未来予測を必要とする。

 

そうした生活上必要とされている想像力を持つには明晰な頭脳と知識、数学的な計算が必要となるだろう。

 

まとめるなら…。

自分の不可知境界線を視る能力を研いでいくこと。それによって、上手く道を辿ることができるようになっていくのだろう。

 

見えない自分の想像力を使いこなすこと。そう言えば、それは中二病に帰結するかもしれない。『未来予測線』を見切る能力。

 

なんてものを想像する。

 

生存報告

自分は何歳まで生きるのか。

どのように死ぬのか。

 

そんなことを考えてみる。

誰しも病気や事故で死ぬのだろうか。老衰とはどういうものか。

生物の生死に関して考えてみる。安寧なる死なんてものがあるのだろうか。苦痛や惨めさの中で、苦しみと疲労の中で、痛苦の中で、鈍痛のようにままならない生理の中で、死んでいくのか。

 

そう考えると死を迎えるということは怖いような気がする。もし、転生するとしたなら、繰り返し繰り返し、そんな苦痛を味合わさせる輪廻というのは、地獄だろう。

 

様々な人が死を恐れ、生に挫ける。私達は何のために生を得たのだろう。何のために働くのだろう。世の中は、何故、生に苦痛を感じていても、楽に殺して貰えないのだろう。

 

そして、死んだところで、永遠にグロテスクな肉塊へと転生し、なり続けるとしたら。その巡回は何時終わるのだろう。

 

沢山の人が頑張って働いている。何故そんなにも働けるのだろうか。何のために働くのだろうか。死や生に絶望を覚えない程に、何を生きる糧としているのだろうか。

 

何故、そんなにも笑って生きることができるのだろうか。私はそうでは無いから、そんな人たちのことが分からない。

 

 

 

 

黒の魔王 感想 途中 550話前後?(愚痴)

とりあえず、フィオナ要らないな…と( 一一)

 

初期は正義感と倫理観が多少あってよかったんだけど、魔女の加護を得るために、それらを捨ててキャラクターとしての芯が無くなったと思う。

 

クロノのため、と言いつつ、結局終始自分の欲望のため、という風に見える。ストーリー上、サリエルを顎で使い、クロノも物扱いで奪い合っているように見える。

そして、クロノは、なぜあからさまにサリエルを奴隷扱いするフィオナと恋人関係を続けようとするのか(=_=)普通、引くわ。

 

「クロノという物が無ければならない」という感じで、同時に他者を廃絶する。色欲に囚われた時にリリィが死んでいたように「自分とクロノ以外は世界に必要無い」という神経なので、クロノというキャラと合わない。

 

にも拘らず、なぜかクロノはフィオナと付き合い、愛しているとか、君だけを愛していると言えるといいな、などとモノローグしているので気持ち悪い。

 

クロノから見て、フィオナは面倒な娘としか見えないと思う。拒絶してしまったリリィを放置して直後にフィオナと付き合い、肉体関係を得る、とかありえない( 一一)

 

サリエルを抱いた以上にリリィを裏切ってると思う。その辺りのシナリオが矛盾しているし、フィオナに魅力を感じなかったのでストーリー上、サリエルが虐げられているだけ、に見える(=_=)

 

なんか、前にも書いたようなデジャビュを感じるが…。

 

ネルはクロノでオナニーしてただけで、他の罪状も無く、ヒーラーとして人助けしまくってるので、同情の余地は十二分にあると思う。

 

リリィはホムンクルスを操るという風に落ち着いたのでまだ忌避感が薄いし、クロノの意に沿うように賢明な様子が見えるのでまだ好ましい。

 

フィオナは魔法の威力以上に無神経さ、他者への関心の無さが、彼女を孤独たらしめているし、自業自得だと思う。だからこそ、私はフィオナというキャラが嫌いだし、フィオナを愛しているとかモノローグで言うクロノも「いや、おかしいだろ」と思い、嫌いになる。

 

リリィと再会後にリリィの気持ち(異性として愛している)を知ってから、直ぐにフィオナと肉体関係を結んでしまったという方がサリエルを救うためにHした件よりも無神経に過ぎる。

 

フィオナは恐らくメインヒロインの一人だと思われるので、ヘイトが集まるネロなんかより、余程、作品を貶めていると思う。多少の正義感や良心は失うべきでは無かった。

 

ネロは王族という立場さえなければ正統派主人公で描写も格好良いと思う。あからさまに権威を自然に振り翳している感があるのが癪というだけで。ヒールキャラとして描かれてると明らかなのでそうイラつくことは無い。

 

性欲を爆発させているネルと比較してフィオナの何が違うと言うのか…(苦笑)お前も発情期だろ、と( 一一)フィオナは意図的にクロノを思考誘導している点で印象は悪化する。

 

シナリオに合わせるためにクロノが馬鹿になってしまう点もいただけない。クロノ思考停止である。個人的にリリィにはフィオナを蹴散らしていただきたい。

 

リリィを拒絶したように、フィオナも拒絶すべきだろう(´-ω-`)でないと筋が通らないと思う。その辺りが気持ち悪くて後感が悪く、作品に対する評価を落とす。