LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の適当な日々の考察と日記

殺すゲーム

PSソフトには殺すゲームが多いです。海外の市場を意識してFPSがよく売られますが、大体、戦争ものだったり、ヤクザものだったりで人を殺します。子供を持つ親からするとそういうゲームの氾濫に危機感を抱くのかもしれません。

任天堂のソフトにもそういう傾向が出てきたといって、問題視する発言を耳にしました。任天堂には「子供向け」の血生臭く無いゲームを望むというような話らしいです。

確かに私も「ラストオブアス」だったり「ファークライ」だったり「スカイリム」だったりプレイしたのですが、どうにも流血表現とか生々しさや不気味さを売りにする部分がある気がするんですよね。それを「大人向け」と呼ぶのか「子供には悪影響があるから禁止」なのかは分かりませんが。

最近の記事に書いたようにニーア・レプリカントをやったんですが、まもの という存在がボカシて書かれているので見た目はそんなに生々しく無くて良いかなと思ったんですよね。まぁ、血のようなものがやたら出るのですが。

あと後から知ることになる事実として、それは人間殺しだった訳なんだけれども。ただニーアは私はそこまでショッキングな印象を受けなかったですし、それを良かったかなと思ったりします。ただ、巨兵や狼の殺し方はかなり残酷ですが…。

JRPGのよさ、というのは、敵を「殺す」のではなく「倒す」と表現する部分にもあるのかな、と思ったりしました。JRPGが全てそうでは無いですが。ドラクエとか倒した後に起き上がって来るのを見ると多分殺して無かったりするような気もしないでもない…。

最近「バットマンアーカムシリーズ」をプレイしたのですが、バットマン自身は不殺なんですよね。それは良いんですけど、悪役の側がバンバン殺すので世界観は結構ショッキングでしたね。ゲームボーイの頃はそんなにグロく無かったのに…(笑)

ゲーム自体は面白いんだけれども、悪役が妙にリアルで怖い。アメリカのヒーロー像って、結構血生臭いのかな…って気がしましたね。日本のヒーロー像っていうのは、アンパンマンとか、そんなにグロ系にいかないんじゃないかなと思うんですね。まぁ、見方によってはアンパンマンとかかなりエグいんですが。あと、少年誌は考えたら結構殺してるんだけど…。ただ「ワンピース」辺りは大分ボカしてますけどね。

ボカシてシリアスを語るという感じなのかな、と思ったり。

まぁ、それは良いんだけれど、殺すゲームばっかり目立つのは殺伐としてるし「嫌だな~」と私も思いました。現実に人の死とか戦争が有り触れた時代に生きていてお腹いっぱいな感じがしないでもない。

バイキンマンぐらいのはた迷惑なヤツを懲らしめる程度の物語で良いんじゃないか、という気が…(苦笑)ジャイアンスネ夫でも良いけど。ロケット団とか。そういう小悪をすっ飛ばして巨悪を据えて「大人」を気取る傾向があるのかな、と思うんだけど、そういうのはかなり非日常で例外的なだけなんだと思うんですよね。それを日常に寄せてしまうとちょっと悪影響になるんでないかなぁというような気もする。

その手のリアリティをゲームに求めて、それが良いって風潮があるとすれば、それはどうなのかな?と思ったりね。

私はちなみに「スマブラ」とか好きですね。