LittleBear Communication Disorder's

発達障害者の趣味と考察と日記を適当に

FF7途中だが感想

とりあえず非常に難易度の高いミニゲームは要りません…。

とりあえずオープンワールドにしてみました、とか要りません…。

展開が同じ過ぎて辛い。

タイトルは「チャドリーのお使い7」とかでいいんじゃないでしょうか。

つまり、使い回しです。オープンワールドで時間割かせてストーリーは少し、みたいな…。

オープンワールドも塔を開放したらマップが開けて全部塔をクリアすると全マップ見れるみたいにするべきだった。あと地図で行ける場所が分かり難い。

 

せっかく武器屋があるんだから取り逃した武器は次の武器屋で売ってて欲しい。バーストされないと時間で拘束されるとかいうどうしようもない敵がいる…。どうしようもない攻撃がある。ヒートにしてバーストしてもバースト時間が少ないし、倍率も上がらない…。リミット技が増えない。

 

なんちゃってオープンワールドはコストカットでしかない。他のゲームのクローンゲーでしかない。既存のもののパクリであり、オリジナリティが感じられない。

 

FF7やFF8、FF12辺りまでのチャレンジするFFはどこへ行ってしまったのか…。とにかくオープンゲーの部分がヒタスラ同じことの繰り返しをさせられているだけ。作業。宝箱には碌なものが入っていない。

 

キャラクターが多いのに3名しか出せないという縛りは必要なのだろうか?戦闘中入れ替え可能でも良かったと思う。

 

どんだけチャドリーゲーなんだよ、という程チャドリーが登場する。もう主人公はチャドリーなんじゃないだろうか。記憶曖昧なクラウドとか主人公として居る意味ある?スコールの方が健全だったわ…。

 

これならFF16の方が良かったというのが現在の評価。勿論、全面的にそうだとは言えないが、ちょこざいなオープンワールド要素が無いだけで評価出来る。ただ戦闘はFF7の方がやりがいはある。FF16の戦闘は単調で評価出来ない。しかし、そうだとしても、ストーリーや召喚獣合戦等、魅せ方という面でFF16は上手い。

 

私はエルデンリングも評価していない。唯一、ゼルダは評価するが(2作目はしてない)。オープンワールドには意味があるものと意味がないものがある。そして、スカイリム辺りは意味があるものだが、それ以降のオープンゲームは昨今のソシャゲみたいにシステムを模倣しただけのものが多い。私はそれをゲームとして認めていない。

 

エルデンリングよりセキロ。ダクソ。ブラボの方が良かった。ゲームとして無駄が少ないからであり、プレイヤーは順番に沿っていける。オープンゲーは適当に要素が配置されたランダムゲーに近く、他のrpgのようにフィールド探索が楽しい!とは思わない。

 

制作者は恐らくそこにそのアイテムやイベントを配置することに重要な意味を持たせていない。ブレスオブワイルドの収集要素等のように…。ブレスオブワイルドで評価出来るのはミニゲームが基本的に全年齢でクリア可能な難易度でかつ不条理だったりコントロールが難しかったりしないものだったことである。

 

FF7ミニゲームFF10に近く、ユーザーを楽しませるという視点を失って単に不条理な物が多い。クリエイターはゲームにユーモアを組み込まねばならない。

 

FF10チョコボレースとか、雷平原、チョウチョ避け等、運要素。単調でミスが許されない。操作と視点に難がある等、ミニゲームというより嫌がらせに近い。

 

そういう「ミニゲーム」をユーザーは望んでいないということはハッキリしている。それがゼルダやエルデンリングとFF7リバースの差である。根本的にFF14でマップをコピペしてた頃と動機が変わっていない。過去の名作であるFFTのように企画からして練られていないゲームが昨今は増えていると思われる。

 

適当にマップ作って特に意味もない場所に意味の無いダンジョンを置いてみました、みたいなオープンワールドは見限られるのである。実のところ逆転現象が起きておりファミコン時代のドラクエ的世界マップの方がマシである。

 

あちらの方をオープンワールドと呼んだ方が良い。色んな多様性が一つのマップに凝縮されている。一つのマップに雪国や砂漠の国、火山の国、etcが配置されている。

 

一方オープンワールドというのは多様性とは逆行する場合が多く、前述したような多様性を用意できず、同じモチーフの繰り返しのような場合が少なくない。それ故、飽きられるのも早く、同じようなステージの繰り返しなのでストーリーは頭の中に入ってこない。

 

これはFF16への批判になるだろう。どこも暗くてよく見えねぇ…。そんなゲームより256色くらいのどこがどうなってるか分かりやすいファミコンドラクエの方が良いみたいな人もいそうである。例えばゼルダや基本的には任天堂はそういうプレイフィールに気を遣っている場合が多い。それが幾つかのPSゲーとの差である。

 

そして、ゲームはプレイフィールで評価されることが多い。FF16もFF14の焼きまし感があるのでストーリー以外評価し難いが…。まぁ、要するに、どこかで見たシステムをパクってきて実装しているのであって、自分たちで面白いシステムを新たに考えるということをしなければ、FFは最先端のゲームとは言えなくなる、ということである。

空白を満たしなさい 感想

まだ全部は読んでないのだが、あまり好きになれる主人公ではない。分人という概念がどうこうという話になっていくわけだが、ペルソナとどう違うん?っていう気もする。

 

まぁ、ペルソナよりも多重多奏的な形でそれは存在する、って感じなんだろうけど…。それで「幸せの絶頂で自殺する」とか「こんなに幸せなのに自殺するはずがない」とかいう話をくどくどやってるんだろう…。

 

けど、実際の現実はみんな別にそんな絶頂なんて言葉使うほど日々に幸せを感じていないけど生きてる。そして、別に楽しいとか嬉しいとか喜ばしいとか幸福だとか感じて無くても生きてる。逆に、最悪で死にたくて、苦しくて、意味わかんなくても生きてる。

 

それが生きるということだと私は思うが、主人公は「幸福になれなくちゃあ生きていても仕方がない」という考えの人間なのである。そして昭和的な核家族や仕事、コミニュティに幸せを求めていて、それがあるのに死ぬはず無いとか言ってる。人は空白を満たさずに生きてる人が圧倒的に多数だと思います…。だから宗教があるんだろ、と。

 

宗教ってのは「満たされていない」ことから始まることが多いし、つまりはみんな「満たされていない」ってことでしょう…。そして、ことさらに満たす必要性の必然性みたいなものは無い。

 

「別に朝食抜いても生きていける」みたいな話である。で自殺は「この世から消えてしまいたい」という形に変化していく。「死にたい」のではなく「消えたい」

 

私は貝になりたいみたいな話であり、誰もが輪廻からの解脱を求めている。まぁ仏教徒とかは…。そういう意味で自殺する、というのはあるかも?みたいな話である。

 

そういう話をするには主人公は些か歳を取りすぎている。まぁ、結局のところ、現実の重さに耐えきれないってことだろう、とは私も思うけど。

 

そして、消えて無くなりたい。まぁ、理解できる。死にたいとは結局のところ、そういう感情を行動に移すなら?の解答に過ぎない。死にたいんじゃなくて消えたい。

 

生きるとは自分のレゾンデートルにおいてその存在の重さに耐えていく行為なのだ。

 

まぁ、だからリセット癖とか理解出来るみたいなね。積み上げてきた自己像に耐えきれなくなる。これはお笑い芸人の自殺、俳優の自殺なんかを見ていると分かると思うんだが、彼らはキャラクターを演じなければならないという強迫観念を背負い込みやすい。でその「そういう私で無ければならない」ことに「耐えて生きている」そして、その耐えている重さに耐えきれなくなると、落下死するわけである。

 

というように私には読めた。幸福の絶頂で死ぬというのは前述したように虚無主義に見えるが…。世の中には生きている人がいてその人の数だけ生きている動機があり、かつ、それは定まらない焦点のようにふらふらしている。

 

生きる意味等は無いが、死ぬ意味は更に無いのである。それには死に至るようなハードルを越えなければならないから、容易に死のうとは普通考えないというだけのことである。生きることは現在形でしているから、生きる意味が無いだけである。死ぬというのは生きる状態からの変化であるから、そこに理由や原因を求めるが、普通、お前なんで生きているの?とは聞かないだろう。いや、気づいたら生きてたわ、みたいなもんである。

 

だから生きると死ぬとは2項対立ではないのである。存在することと、消滅することと言い換えても良いかもしれない。自殺というのは基本的に一方方向の行為である。死んだら生き返ることは出来ない。

 

 

 

 

メメント・モリやってる

ソシャゲと言われるものですね。めっちゃ金かけるゲーム。気持ちとしては遊戯王カードゲームに近い。ポケカでもいいかもしれないが。それのめちゃカード高いberみたいな。今や、普通のゲーム出すより、ソシャゲ出した方が開発費回収出来るのかもしれないですね…。アイドルファンみたいなそのためなら幾らでも金を注ぐ人がいるから、儲かるんですね。ゲーム性としては金を出した方が圧倒的に有利になるというシステムで私の観察範囲では強い人は重用されている。

 

まぁ、圧倒的廃人クラスに対してはげんなりという感じもあります。まぁね、月30万くらい収入あったら5万くらい使ってもいいかなって気になりますよね。じゃあ1年で60万ですよっていうね。ジャニーズを崩壊させたくない人たちみたいな状態(ファン=ドル箱)だから。

 

まぁ、お金の勉強にもなりますよ。スマホ代に1万使う人と月12000円ゲーム課金する人との差は何かあるのか、みたいな。最近は特にデジタルな商品というのが色々あるので実体のないものにお金出してるんですよね。その意味ではソシャゲも同様なので、あとDLC商法に関してもソシャゲと比べれば安いもんです、ということに気づいた。

 

お金というのは実に相対的なものだなぁ、と。ストラヴィンスキーとか買っただけで何億とかじゃないですか。私の一生そこそこ遊んで暮らせますよ。

 

廃人プレイヤーが月10万課金してても、貯金10億くらいあるなら、やらかしちゃうなーって私も思うわ。課金するだけで勝てるんだもん。ある意味、そういう脳死ゲーというのは面白いもんですよね。まぁ難しいですが。モンハンなんかはもっと必殺技増やしてアクションの幅広げないと何時まで経っても「どこかで飽きるまでやるゲーム」の枠を出ないですからね…。

 

AC6を見習えとは思うけど、エルデンリングは若干迷走してましたね。2週目する気は起きない。AC6がサーベルとシールドは別枠だったら個人的には良かった。ただ、軽量機体が特化しないとただの雑魚で小タンク履いた方が良いってのは何とも言えませんでしたね。380くらいブースター出力出るならラスボスのミサイルも避けきれるけど、それ以下だと普通に当たるから、どうしても高機動機体作るには枷が多くなりますね。

 

結局ダメージレースがどうこうというボクサースタイルとかに…。

 

やっぱ自分はセキロが一番かなぁ。ブラボも面白いけどsan値貯まるし、ひたすら良武器防具を掘るタイプのハクスラゲーは運要素強すぎて飽きますね…。

 

みんなプラチナトロフィーとったとかいうけど、私ゲームにそんなに時間かけることないわ…。トロフィーをとったからどうなん?っていう。

 

ディス◯イアはもう買うことないですね…。無限に育てられるからなんなの?っていう。AC6みたいに3週したら全エンドで終わりですよ。それ以上ないから、って方がいいな。ストーリーがしっかり作れるってことだし。

 

無限に◯◯系はストーリー無くなりますからね。競う相手もいなければ自己満足の世界…。ソシャゲ廃課金勢は廃課金するとチヤホヤして貰えるから課金しちゃうんですね。最近はホストがどうこう言ってるけど。チヤホヤして貰えるから身体売っても課金しちゃうんですかね…?

 

そして計算できない人は沼に嵌る、と。それがソシャゲ沼です。

 

メメントモリは初期キャラでも何とかなる部分があるんで保ってるし、ギルドリーグみたいな集団戦も雑魚でも強キャラ倒せる仕掛けがあるからいいですね。でなきゃ餌であるところのモブ勢に旨味が無くなって、その人達がいなくなり、廃課金勢だけのゲームになったら、常に雌雄を決し無いといけなくなりモチベ下がりますからね…。

 

アルカナとか最悪の要素だと思いますよ。もう無課金じゃついていけないです。微課金とかもそうですよ。廃課金じゃないと付いてけない。少なくとも新キャラ出たらその期間中に★5にしてるような人はもうブルジョワですよ。

 

私などは、漸くハイパーフローレンスさんを作ろうかというところなのに。廃課金勢の人たちにはハイパーフローレンスさん相当のキャラで固めた第一PTと、それに準じる第二、第三PTまでいるんですよ。

 

ギルドリーグではすごい!さすが!と持て囃されても、持て囃してる方の人の目は死んでると思います…。死んだ魚の目です。まぁ、だから、私はある程度、納得行くPT作ったらそれで満足しようかと思ってますね。

 

 

FF14とメメント・モリ

自分の感想でいうと両方とも課金ゲー。でメメント・モリは課金沼にハマるとエグい。エドワード・エルリックみたいに(金を)「持ってかれた!!」ってなるから。

 

自閉症としては、こういうのを課金してしまう傾向にあると思う。待てば良いんだけどね。放置ゲーは「待てる能力」が必要なんですよ。待てないので課金して破産し、会社は儲ける…と。課金に制限時間を儲けるとか実に誘導がお上手ですよね。マジやめて欲しいです。まぁ、中流サラリーマンくらいなら月に1万課金するのもいいでしょうが、生きる分しか金が無い人からするとつらたんですね。あとはまぁ、戦闘力爆上がりしててかつ別のサーバーで本気でやってる、とかいう人見て、常識ありそうな発言をしているところを見ると、なんだかなー、って感じがする。彼らは要するにキリトさんですね…。隠れイキりキャラ。隠れてないけどね。SAOゲー何本かするとキリトさんにも愛想が尽きますよ。あと好感度ゲーね。全部好感度ゲーだからSAOゲーは飽きるというか、飽きる前にやる気力が無くなるんですよ。まーた好感度上げるのかよ、って。勝手にあがっててくれ…。我の知らないところでな。

 

FF14も同じでね「待てる能力」が必要なんですよ。でも課金する要素が無いからFF14は今のところは衰退するだけなんですね…(個人的見解である)。あと完全ルーティン組んでるから、未来予知出来ちゃうんだよね。ストーリー以外要らなくね?っていう。ほんとFFはストーリーと音楽と映像だけになっちゃってるのさ(と我は思う)。

 

追記:ストーリー以外要らないってのは、戦闘能力自体が序列決められちゃっている上に同じ程度のDPSしか出ず、どのジョブでもクリア出来ますよ、という形態でやってるので、要するに私は木人叩いてPS高めることに意義を感じないし「スキル回し」という同じことの繰り返し(しかもいちいち効率を追求しなきゃいけない)なのでプレッシャーを感じて嫌になって飽きる。もう移動だけプレイヤーがやってさ「スキル回し」は「オート戦闘」にして眺めてるだけでよくない?

 

結果として今のFF14はPS至上主義になってるので高難易度程、素人や下手なプレイヤーに「申し訳なさ」を感じさせる障壁になってしまい、常に正解以外だと死ぬコンテンツをルーレットで回さなきゃいけないという仕組み(強要)は多少忘れても装備やアドリブでどうにかしたい従来型爆死系ネトゲライトプレイヤーが離れる要因と化している。

 

その結果、爆死しない程度のプレイヤースキルを持っていないプレイヤーは排除される。ソロ用コンテンツはあるが、私はエウレカやボズヤが成功しているとか面白いとか感じたことは一度たりともない。エウレカだろうとボズヤだろうと自分がミスったら周りを巻き込み申し訳なくなるから行けない、ってなる。動画見て予習してもよくわからんものはわからんしね。予習して対応出来るって人は脳の構造が我と異なるんでしょう。

 

ゲームはゲーム体験が一番重要なとこです。上述した部分は確かに重要だけど、もう映画でよくね?って話です。ゲーム体験がクソなら、ゲーム体験除けばいいんですよ。そしたら、もう「フルCG映画」=FFでいいわ、ってなる。

 

モンスターハンターも同様ですね。ストーリーほぼ無いじゃん…。でゲーム性もあんまないし。ガチャして素材狩るだけのゲームじゃん。そこはストーリー20時間分くらいいれようよ、ってなる。狩り技も対して必殺技感無いし地味で数も少ないしさ…。何かモンスターをダウンさせるとリミットブレイクみたいな超必殺技(奥義)打てるようになる、みたいなのを入れて欲しいですね。現状、何かモンスターハンターというよりモンスターテイマーじゃないですか。釣ってきたモンスに必殺技ぶち込ませる、っていう。

 

プレイヤーの武器でそれやらせて欲しいです…「ダウンさせたら追撃技出せる」とかだけでも大分面白みは出ますよ。現状、通常攻撃連打!終わり!じゃ、ちょっとね。

 

SDガンダムゲーも酷かったですよね…。技というか武装というか、それしかないの?っていう。共通するダメな部分は「ゲーム性」が死んでるんですよ。

 

ファイナルファンタジータクティクスってあるじゃないですか。ああいうゲーム性を詰め込んで来てくれないなってのが最近の家庭用ゲームの傾向な気がする。

 

まぁ、メメント・モリやってて思うのは、もうFF14みたいなテクニックを磨いてどうこうするタイプのゲームより、課金(ゲーム内通貨で)してキャラ強化して殴ったら強かったです、のノリで最後まで行けそうだなーと思いつつ、そこに運要素と選択の余地が巧みな感じであるやつですね…。

 

自閉症としての話になるんですが、実行機能の弱さが、プレイヤースキルに与える影響はやはり強くて、反射神経とか判断速度とか、ゲーム自体の諸々の統合とかも出来てないので、技術(テクニック)ありきのゲームには自閉症の場合、限界があるんですよね。健常者ならコツコツ練習すれば到達出来るところに、自閉症者は行けないんで、その時点でFF14のような記憶&予習&本番(トライ)を上手くやることでクリアするタイプのゲームだと、難易度がきついと死にまくるとかするんで、死亡(引退)した感じですね。「同時にゲームから得られる情報が制限されるので全体を上手く理解することが出来ない」ってのがあると、ゲームやっててもつまらないな、ってなっちゃうんですね。

 

それはアニメでも映画でも本でも漫画でも同じですが、本人の情報統合能力が低いことで作品に対する理解が及ばない。そのことで作品をよく味わう。批評することが十分に出来ていない、ってことで、自分という受容体を通した故に、その作品をつまらない感じにさせてしまうんですね。

 

で、まぁ、メメント・モリをやってると、単調なリソース管理系ゲームと揶揄されるけれども、そのくらいの「低いハードルでプレイできる」ゲームは敷居が低いために楽しめる余地が出てくるんですね。将棋よりオセロの方が楽しい人みたいな…。将棋はルール分かるけど、麻雀は永遠にルールが分かる日は来ないと思う。けど麻雀を面白いと感じて興じる人口は多いですよね。麻雀出来ることがある種の参入障壁みたいなところがあると思う。

 

自動車運転免許もそうですね。取らないと何故か引かれる。あ、普通の人じゃないんだな、みたいな。で唯一的な本人証明証扱いになってたりね。最近はマイナンバーに以降してく感じだから、免許証云々言われるコト無いけど、自閉症が免許持ったらどうなるか、って話ですよ…。

 

まぁオセロは明らかに最善手があってそれをやってればひたすら無双出来るゲームだと思いますが私は脳死でプレイするので大体負けますよ。将棋も打てるっちゃ打てる。少なくともルールは理解しているんだけど、これも先のことを考える能力が無いのでめっちゃ弱いですね…。

 

 

 

 

 

 

メメント・モリ(2)

花火課金はまだやってないんですが、ハイプレイヤーの方へのお祈りが通じて、マリーン師匠を獲得しました。ただSSR+餌(生贄)の用意がまだ出来ておらず、師匠を黒く染めることは出来ずにおります。アムレートさんもですな…。あとプリマさん。

 

プリマさんはlv200までは行けるんですが、黄色引かないのでカード足り無いですね。プリマ様のカードが4枚も足りない。黄色もいいカードあるんですけどね。個人的にはバッファー程、専用武器が欲しいですね。

 

個人的にダイヤでキャラガチャ回すのは狂気の沙汰なので、たまたま溜まったチケットで引くのが精神衛生上いいと思います。同様にチケットを課金するのもあまり意味無いですね。4%くらいに賭けることになるので、20枚で1枚出るかどうかで、誰が出るかもあんまり選べないってのはつらたんです。

 

やはりその辺はラックに任せて、試練のお金とかで買うしか無いですね…。指名制というやつです。回避ゲーしてる方々には物理必中効果持ちの熊さんで殴るのがいいかなと個人的には思ってます…。クエストとか塔とか登ってると、あいつ強かったんだな…って思わされますね。

 

祭は実質23日までだと思われるので、そこで何枚稼げるかだなぁ…。もう一人欲しいですねぇ…。

ソシャゲ「メメント・モリ」始めました。

どうも放置ゲー大好き民です…。自閉と放置ゲーは相性バツグン。課金には注意しないといけませんね。

 

でもディアゴスティーニFF11FF14で課金慣れしてます。サブスク慣れというか。サブスクは今はメメント・モリamazonくらいですね。プライムアニメはクール毎のアニメチェックにはこれしかないというくらい万能で6,000円になっても変わらないすね…。特にFF14をエタってる私としてはその1500円くらいがサブスクの方に行ったみたいな感じに考えてるので、実際、あまり損失はないです。

 

モンスターハンターサンブレイクが始まったら、PSにもサブスクらねばならないのかもしれないですが、なんとも。どうもサンブレイクが来たからと言ってエタりそうな気がしてますね。

 

メメント・モリの沼に嵌って、PS5がまた遠くに行ってしまいました。貯金せねばな…。FF16をやりたいとか、特に無いですけど、最終的にはPS5が最終ハードみたいになりそうな予感もします。いやソニー的にそんなことはしないのかもしれませんが…。ただゲーム機の性能としてはPS5で十分なんじゃないですかね?それとリンクする携帯用ハードつまりvitaみたいのを出すわけでしょう?そろそろ付いてけないっすね。

 

さて、メメント・モリのことを書かねば…

 

えーと先月くらいから初めて、今lv200ですね。コルディとフローレンスが黒くなりました(LR化)。いわゆるリセマラはしてないです。そういう意味ではかなり運がいいのかも。いや、世間のパーティはだいたいコルフロしてますけどね。青と緑に全力投球が、ゲームの流れです…。アムレートさんもやたら集まって来たのでスタメン入りは確実…しかし、バッファを入れたい。バッファを入れるにはアムレートさんに犠牲を強いることに…。なので彼女はヒットアンドアウェイしてます。lvは160。素材があれば進化出来るんだけど…R餌をSSR+にするのは結構辛い作業です。

 

イベントが多くて面白いんだけど、今やってる夏祭系は割りと廃プレーヤーじゃないと素材あつまらなさそうなんですが、課金して花火買えるのでキャラが欲しければ金で買えよということなのでしょう…。自分も戦闘力的に1体は金で買うつもりです…。日にちを考えれば1体は無料でget出来そう。私の狙いはマーリンさんです。あと1体で彼女も黒く染まる…(UR)。まぁバッファとしてはどうなのかなという気もしますが。緑は青と優劣付けれないくらいみんな優秀なんで属性ガチャはどちらかにツッコムことを考えると、マーリンは死なないと思う(勝手に育つと思う)。という意味で育ててる感じですね。課金死を防ぐには新キャラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!、って喜べないっす。

 

それをURにするとして何百回回す気なんですかね…家が建ちますよ。マジで。とりあえずダイヤでキャラガチャ回すのは微課金勢にとっては正気の沙汰ではないですね。SR当たるのが3.5%くらいで、更にRのSR版まで確率として存在するので。lv100のブルーギルみたいなリリースするだけのキャラが当たる可能性が55%くらいすよ…。その子達存在意義ないじゃないですか。なのに何故に55%。

 

96%くらい碌なもの出ないので、ダイヤでガチャは引かないっすね。チケットあれば消費するくらいで。今は大体将来設計が見えてるので、LRにしてちまちま無料ガチャ回すくらいですね。赤玉足りない!って意見に関しては、時を待て、としか言えん…。

 

今15章だけど800/dayくらい赤玉貰えるので1ヶ月辺り24000は貰えるわけで、更に毎日きちんとやることやっておけば、多分48000くらいにはなるんじゃないですかね?結局、赤玉論議はそれを待てるかどうかっていう話なので。なので成長素材を金で買うのは、ブルジョアのすることだと思ってます。今回みたいに特定キャラ買えますよ、って場合は買ってもいいと思う。だって5000ダイヤ払ったとして狙ったキャラが来る確率は大分低いですし。狙ったキャラが売ってるなら買うのは悪く無いと思いますね。てか最善です。ダイヤの使い道としては餌の後はルーンチケットでしょうね。このアビリティ玉を付けるかどうかで性能が段違いになる、ということなので、知らない人は調べてください。ルーンチケットは無駄な玉に使わないことです。私がそうでしたが…。

 

フローレンス1枚6000円は安い!とか言う人もいます。実際、まぁフローレンスゲーと言われているフローレンスさんが来ない人にとって、6000円は安いでしょう。私は全部LRにしたら黄色に振ろうかなって感じですね。フローレンスは呂布だと思ってる…。絶対そうですよ。あいつ。

 

とは言え今回の幻影でフィアーさんの強さが露見してしまい、彼女を買えと言わんばかり…。あと緑のニーナね。あのビルバインみたいな回避しまくるやつ。しかも当たっても複数バリアがある模様。あいつは鬼畜だと言われている。実際、クエストであいつだらけの地帯があるんでニーナの鬱陶しさ(強さ)を超見せつけてくる地帯です…。

 

まぁ、でも即死攻撃が飛び交う現状のメメント・モリでは避けることが最善ではありますね。

 

とりま、装備が欲しいですね。lv200からはランクの高い装備が必要みたいです。なのでlv200にしたら、ダイヤは装備に回す…。ある意味編成メンバーLRにしたら、一旦、キャラ進化ゲーは終わりなのかも。TOP勢は星5の人がまったりプレイとか言ってるけど、何がまったりなのか理解出来ませんね。札束を積んだんでしょうが…。修羅の如きチート行為ですよ。私なんか彼らからすれば無課金勢と同程度の雑魚です。ただ幻影では初心者をパワーレベリングしてくれる方々なので丁寧にお祈りしておかねばなりません。

 

流石にあの境地を目指す気は無いですね。余った青・緑キャラを上げてけば、何れはそうなるかもしれませんが。戦闘力4千万くらいになれば人集めも罪悪感無く出来ることでしょう。花火は現状、キャラを狙うなら、高レベルの方に出荷して貰うしかないです。

 

で、高レベルの方に取っては、瞬間マッチしたり、そもそも自分だけでヨユーなので、人集めする必要もなく2分程度で終わる作業なので、その時間を過ぎたら低レベルしか残らず、クリア出来なくなり、報酬を妥協する必要が出てくるわけですね…。

 

そんなわけで、せめて3千万くらい戦闘力があれば…堂々と募集できるんですが、現状、お布施を待つストリートチルドレンみたいになってますね…。

 

2千万では花火戦はカスみたいなダメージしか出ません…。そして一撃で薙ぎ払われる。そこでアムレートさんの出番ですよ。1ターンは不死身で堪えてくれるので、他PTへの攻撃をほぼ喰らって生き残ってくれます。たとえ次のターン。明日のジョーみたいになってても…。

 

あとはやっぱグラフィックが美しいのがいいですね。音楽もいいし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FF14の個人的意見(非難の意図は無いが否定的な部分が多いので注意)

FF14がなぜ衰退する一方なのか個人的な意見を綴る。

 

まず第一に、ライトユーザーを大切にしない姿勢

まず第二に、零式とかいう初心者お断りコンテンツをメインの如き扱いにする姿勢

まず第三に、クラフター系が遊びとして成り立つと考えていることがおかしい

まず第四に、ナギ節後に再開しても殆どのコンテンツが予習復習必須でついて行けない

まず第五に、簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか、とか言うのが今のゲームプレイヤーのニーズと合わない

まず第六に、PCゲーを発売してしまったこと(ツール有りきの攻略者という存在)

 

軽く撫でても、そんな感じですね。ゴールドソーサーに行ってもミリも楽しく無い時点でゲームとして終わってるんですよ。ミニゲーム集作らせてかさ増ししたところで、それはかさ増しに過ぎないんで…繰り返し繰り返し同じかさ増しされることに気づいて急に虚しくなるんですね。

 

FF14は同じコンテンツのスキンを変えただけ、というものが殆どで、10年経ってもそんなことを続けており、本当に新規の遊びを作り出すというチャレンジが少ない。だから、以降も同じ調子だろうな、ってところに単調さを感じてしまうんですね。

 

で皆、ナギ節には課金をやめて隠遁し、そのまま帰ってこない。なぜなら、FF14のコンテンツが「簡単にクリアされたら詰まらないじゃないですか」という思想で染まっているから。簡単にテンポよくクリア出来るなら人は戻ってこようと思えるけど、また一から予習か…ってことを年に4回くらい繰り返すのは苦痛でしか無い。

 

予習復習文化自体が人間関係を荒ませる原因にもなれば、予習しない人間の人間性を否定してしまっている。「そもそもゲームは予習不要で遊べるように設計するべき」であって、FF14の開発が力を注いでいる部分が、予習してないと死ぬ=足を引っ張る、コンテンツしか無いので、ライト勢にはもうゲームでは無くルーティン作業としか呼べないコンテンツしか回ってこない。

 

ライト勢に満足させる遊びを提供できない時点で、FF14は廃人向けと言える。少なくとも長期間やめてフラットに戻って来られるゲームでは無くなっている。そもそもユーザーはゲームの殆どの部分をプレイしたいと思っているから、定期的な零式等の高難易度の実装を売りにすること自体がライト勢に「お前等の居場所無いから」という心理的プレッシャーを与える。零式を「ちょっと頑張ればクリア出来る」と規定する場合、それが無理な層は「こんなゲームもプレイできないの?」と言われているようなものであり追加コンテンツに不満しか感じない。

超難易度コンテンツなんてものは一度のDiscに一つで十分でその他はライト勢を長く遊ばせるコンテンツを考える方が満足度は高くなると思う。

 

放置型ソシャゲを最近やっていてそう思う。毎日とりあえずログインすれば何か貰えて、自動的に強くなって、とりあえず課金しとけば強くなってゲームの行ける範囲も広がる一方…という方が今のゲーマー事情に合ってる。

 

格ゲーやガンダムゲーのスキル重視こそゲームの醍醐味と考える人たちはそれがメジャーじゃないことを知るべきだと思っている。簡悔だけは思想として持つべきじゃないし、そういう人はゲームデザイナーに向いていない。

 

ゲームとしてのナチュラルな楽しさ、みたいなものを理解してないと「俺つえー」を感じるだけのものになってしまう。それは他ユーザーとの比較を通して実感され、自己肯定感を強めるのか知らないが、そういう人間がツールありきでそれをやってて修正を受けないゲームはツール実装=正義と暗黙の了解が作られてしまう。

 

だから個人としてはPCはツールやBOTを入れられる点で家庭用ゲーム機とは切り離すべきだと感じる。でなければ、クリエイターが意図したゲームバランスにならない。そこに家庭用ゲーム機でやる最大のメリットがあるのにPCゲーにしてどんなツールも入れ放題、プログラムいじり放題、エロBOT入れ放題となればゲームバランスは破滅するしか無い。

 

私はゲームを遊びだと考えているので「FF11は遊びじゃない!」って名言を添えて、発言を終えようと思う。